9月舞台
【咲く】稽古14日目

稽古前に…
OL時代の前職の方とイタリアンランチナイフとフォーク

お忙しい人なのに
時間を作ってくださり嬉しかったですラブ

近況等色んなお話をしました

そこで
気づいたことは

その方は
とても表情が明るく
キラキラしていたこと乙女のトキメキ

その逆でワタシは
「面倒くさい」と連呼していたことキョロキョロ

うん、
気づけて良かった、うんウインク

プラス発想でいこう!


次のお約束をして
少し早めに稽古場へ向かうあしあと

あ、
ガーリック臭大丈夫だったかしら?笑い泣き



さて
先日の稽古で録った音(声)

自分のテンポが悪かったので
意識的に取り組みました


稽古は
主に「葉」チームで後半を当たる
ワタシは「茎」ですが代役で入りました
(稽古出来てラッキーグラサン

両チーム共に
転換稽古を
時間の都合で途中まで

その後
「茎」チームのみを通す

意識的に取り組んだテンポ
ダメ出しを頂きました笑い泣き

通し稽古に入り
全体的に声も出てきて
テンポも良くなってきている

だからこそ、悪目立ちする

でも、言葉は大切に
伝わらなきゃ、伝えたことにならない

素直に、謙虚に、傲らず
今を生きる
役を生きる
そして、新鮮に


皆さま
是非観に来てくださいませ~ちょうちょ


上演時間:約80分


前売 4,300円 / 当日 4,500円
(前売のご予約は各公演の前日20:00迄)


[横山香里扱い予約フォーム]https://www.quartet-online.net/ticket/saku?m=0ndcaab


〈出演日時〉
9月3日(火) 19:30 
9月5日(木) 19:30 
9月7日(土) 19:00 
9月8日(日) 13:00 


皆さまのご連絡をお待ちしておりますウインクピンクハート



9月舞台【咲く
Rising Tiptoe #27

≪作・演出・デザイン≫ 
宇吹 萌

 ≪作品≫
生命の尊さ。生きる(=咲く)ことへの賛歌

あなたが思うよりずっと、
私は近くにいるんですよ

私たちはもう繋がっている
途切れることはもうないのよ

これからも美しいことがたくさんあるわ
見えなくなっても、引き寄せて

≪キャスト≫
前田真里衣(劇団民藝)
星野クニ
神山武士
高辻知枝(劇団銅鑼)
大浦孝明
瀬沼敦(ライオン・パーマ)

ダブルキャスト
(茎)
鈴島千尋
野瀬正人
入江浩平
横山香里 ちょうちょ
増山紗弓
中原三桜里
加賀山友洋
岡村稜太
佐々木七海

(葉)
小田切沙織
中島多朗
井吹俊信
るい乃あゆ
古本みゆ
麻生美紀
小森和紀
前田幹生(2-HAUZE)
森下さゆり

≪スタッフ≫
照明   勅使川原明子
舞台監督   服部寛隆
音響   大倉栄人(劇団わ)
舞台美術・宣伝美術   宇吹萌
企画・制作   Rising Tiptoe
協力   龍前正夫舞台照明研究所、サムライプロモーション

≪チケット≫
前売開始 8月5日より
前売 4,300円 / 当日 4,500円
(前売のご予約は各公演の前日20:00迄)

[横山香里扱い予約フォーム]
 https://www.quartet-online.net/ticket/saku?m=0ndcaab

≪公演スケジュール≫
9月3日(火) 19:30 (茎)お月様
9月4日(水) 19:30 (葉)お月様
9月5日(木) 19:30 (茎)お月様
9月6日(金) 19:30 (葉)お月様
9月7日(土) 14:00 (葉)晴れ 19:00(茎) お月様
9月8日(日) 13:00 (茎)晴れ 18:00(葉)お月様

※私はダブルキャストのため「茎」のみ出演

≪劇場≫
ザ・スズナリ(下北沢)
小田急線・京王井の頭線
下北沢駅下車 徒歩約5分

≪ホームページ≫
http://meiusui.info/

≪お問い合わせ≫
‭070-2827-6707
rising_tiptoe@yahoo.ne.jp


≪ストーリー≫
都内のとある庭。そこには藤、薔薇、ユリ、まだ芽が出ていないチューリップの球根、アヒルの置物らがいる。
彼らは外の世界をよく知る篭脱けしたインコや雀や蝶や蜂との情報交換を楽しみながら、庭で繰り広げられる人間たちの会話に耳を傾ける日々を過ごしていた。
この家に住む君江ちゃんは、どうやら引っ越すことになったらしい。
薔薇は切り花にされることになり、ユリはセレモニーフワラーとして出荷されることになる。
インコも新しい居場所を探す旅に出る。
アヒルの置物は引っ越し先のベランダに連れていってもらえることになったが、蜂は、藤を切ろうとした人間を刺して、死ぬ。
最後に庭に残されたのは藤と芽が出なかったチューリップ。
命の期限は残り一ヶ月。
ブルドーザーに倒されるその日まで、花々は最後の一瞬まで咲いた。