第3回『桜の園』の創作を通して学ぶ
生放送
演技の基礎から俳優の為の戯曲分析法まで
〜スタニスラフスキー・システムの実践的活用法〜
ワークショップ・9日目(途中早退)
先ずは
ウォーミングアップ
ではなく
ワタシが途中早退になるので
直ぐに
戯曲『桜の園』に取り掛かる
消極的なワタシに
「積極的に行きましょう」
と冒頭から言われちゃいました

挙手制ではあるものの
ワタシがやりますと言うまで
他の人は黙ったまま。。
こうなると仕方ない、強制的に
「ワタシやります!」になりますからね

で、のっそり
「じゃあ、やります…」
取り掛かるシーンの本読みから始まり
大小の出来事、変化、状態、状況等々
細かく分析&ディスカッションする(プラン)
「では、やってみましょう!」(行動)
この一言で
心の中は
キタキタ、キタキタ
即興~

先ずやってみて
何がどうだったのか等々
検証(ディスカッション)する
次は
役をローテーションして
再度トライ(改善)
これはまるで
PDCAじゃありませんかっ!
なるほど
何に対しても使えるという
このことの気づき

お昼休憩を挟み
再度役を変えてトライ!
開き直りともちょっと違うと思うけど
台詞は入っていないのだから
やってみるしかない

検証して気づくことも沢山あるし
次に繋げていく
検証(ディスカッション)中に時間になり
ワタシは退室
ワークショップ、からの~
オーディション、からの~

1日終わって
もぅグッタリですな

ワークショップは
このあと
もう1回、仕事のため早退。。
進行状況も気になるけど
一番は
周りに迷惑掛けちゃうなって

発表会まで
残すところあと2回!