第3回『桜の園』の創作を通して学ぶ
演技の基礎から俳優の為の戯曲分析法まで
〜スタニスラフスキー・システムの実践的活用法〜
ワークショップ・8日目
先ずは
ウォーミングアップの即興から
発想力に乏しいワタシは
やっぱりこの即興は苦手

1つ終わる毎に
ディスカッションする
その中で
あぁすれば良かった、とか
これが出来たかも、とか
相変わらず
終わってから
気づくことばかり
ハァ~

周りの出方をうかがって
流されていくパターン。。
一番の問題は
ワタシ自身が主体的でないこと
先ず
ここが変わらないとダメなのかもです

そこに気づいただけでも…
いや
それを実行に移すべしっ!

凹んだ状態でお昼休憩突入
さて
『桜の園』本編
前回やったシーンから先へ進めていく
本読みをして
分析していく
「それじゃぁ、やってみましょう!」
いや、軽く言うけどさ…
やりたい、やってみたい、優先で配役

またまた
手を挙げられない、というより
挙げないワタシ

台詞が全く入っていないので
目に見えている…
結果的に
何かをやらないといけない状況の中
相変わらず頭の中は
台詞、台詞、台詞、
何だっけ?何だっけ?何だっけ?
こんな具合で
台詞に囚われてしまうのだけど
それこそ
即興で繋げていく
凹みまくりで
何とかやっています

最近は
時間が経つのが早い気がします
このあとの2日間
仕事のため早退。。
置いていかれちゃうょ
