第3回『桜の園』の創作を通して学ぶ
演技の基礎から俳優の為の戯曲分析法まで
〜スタニスラフスキー・システムの実践的活用法〜
ワークショップ・4日目
先ずは
エクササイズ(ウォーミングアップ)
新たなゲーム&即興を幾つか
最初のゲームは
聴覚を意識したもの
全く出来なかった

ひとりひとりがストーリーを想像し
周りと共有して紡いでいく
アンサンブル
自由なのに
固まるワタシ。。
自由過ぎて着地点を見失う感じ?

即興は更に続く…
2人組で
キーになるアイテムを3つ

(ハンガー、タオル、紙)
お昼を挟んで発表

終わってみれば
詰めが甘かったな
そぅ思うことが沢山ありました

そして今回の本題
『桜の園』を使ったエチュード
ワタシは見学
という逃げを選択してしまった

実際の本に入る前の想像だけど
その創造も
そのための仮説(設定)が
構築されていないと
何も見えてこない
このワークショップに参加した意味
少しだけでも
いや、出来れば沢山だけど

吸収して成長に繋がれば

毎日のちょっとした気づき
これまた楽しく
