4月舞台
【拳（KEN）～土門拳とその弟子たち～】
稽古30日目
稽古前に
本番前最後の声楽の個人レッスン
劇中歌を
ほぼ一通り駆け足で
チェック＆アドバイスを頂く
1つ1つの音
言葉を丁寧に
稽古時間まで余裕があったので
日暮里をぶら～り
楓がきれいなお寺
【延命寺】
稽古は
通す前に抜き稽古
本読みを殆どお休みしてしまったこと
二幕自体も
あまり時間を割いていなかったので
稽古前
演出に
気になっていたところについて伝えた部分
そこを当たってもらった
一昨年の作品
「サーマービル」のある場面を
より深掘りしたいという話を
以前聞いていた
そこをワタシが
演出に
ナルシストと言われた
全く
そんなつもりはないんだけれど。。
“間”
間を使うと分かりやすい
分かってしまう
それまでに
気持ちを作っておかないと
無駄に“間”を取り
説明になってしまう
分かっているんだけど
まだ
奈良言葉のイントネーションに
気を持っていかれている
ここは空元気
言葉にするとそんなところかしらね
いくつか抜き稽古をして
通し稽古へ
終わって
ダメ出しと抜き稽古
ついでに
ワタシの早替えの衣裳が
待機している俳優の顔面に直撃
そのことを初めて知った
あぁ、ごめんなさい。
今まで全く知りませんでしたぁ
ということで
次回から気をつけます。。
こちらの写真は
声楽レッスン後に通り掛かった
日暮里近くのお寺の八重桜
満開です
さぁ！
稽古場稽古あと1日
自分自身がやるべきこと
素直に
謙虚に
丁寧に
そして緊張感を持って
このひとつひとつの積み重ね
その経験が成長へと繋がれば
昭和を生き、日本を代表する
写真家・土門拳が睨んだ先にあるモノ
リアリズムと魂（心）
国民の睨んだ先にある現代日本
描き、伝えられればと思います
地方公演も目指しております！
土門拳の出身である山形県・酒田市など
平日公演のみですが
先ずはこの東京での公演の成功のため
皆さまのお力をお貸しください
宜しくお願いします
4月舞台
【拳（KEN）～土門拳とその弟子たち～】
平石耕一事務所 第31回公演
シアターΧ提携公演
シアターΧ提携公演
≪出演≫
根岸光太郎
鈴木正昭
桑島義明
ミョンジュ
三國志郎
三國志郎
棚原治
・
内田尋子
杉山ふみ
内田尋子
杉山ふみ
徳丸滋美
横山香里
柴田愛奈
・
ピアノ演奏 若松布子
≪スタッフ≫
作・演出 平石耕一
照 明 関定己
音 楽 寺田鉄生
音楽指導 阿部妙子
音楽助手 北村友佳
宣伝美術 Norico Lingo
衣 裳 MISEN
舞台監督 杜江良
横山香里
柴田愛奈
・
ピアノ演奏 若松布子
≪スタッフ≫
作・演出 平石耕一
照 明 関定己
音 楽 寺田鉄生
音楽指導 阿部妙子
音楽助手 北村友佳
宣伝美術 Norico Lingo
衣 裳 MISEN
舞台監督 杜江良
協 力 河野芳英（大東文化大学）
藤森武（土門拳記念館）
制作協力 釘崎康治後 援 公益財団法人 土門拳記念館
≪公演スケジュール≫
4月23日(火) 19:00
4月24日(水) 14:00・19:00
4月25日(木) 14:00・アフタートーク・交流会
4月26日(金) 14:00
※アフタートークには、土門拳氏のお弟子さんである藤森武氏をお招きします
≪チケット≫
前売券 4,500円
当日精算券 5,000円
https://www.quartet-online.net/ticket/ken?m=0lffghd
※4月23日(火)・24日(水)の夜公演（19:00）割引チケットあり
※直接お問い合わせくだされば手配致します。
※直接お問い合わせくだされば手配致します。
※当日精算券：当日及び受付置き当日精算は、
事前にお申し込み頂いていても全て当日扱いとなります。
ご注意くださいませ。
≪劇場≫
シアターχ（カイ）／両国
東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア内
劇場 1・2階
JR総武線両国駅西口下車、左へ徒歩約3分
都営地下鉄大江戸線両国駅A4・A5出口徒歩約8分
