昨年ワタシが出演した作品
舞台『KENJIの妹』
宮沢賢治つながり?ではないけれど
初舞台からの演劇仲間(先輩)が演じる
&演出する宮沢賢治を観劇
ペルソナ 第十八回公演
舞台【賢治さん・・・其之弍】
新生館スタジオ

“雨にも負けず”
このフレーズの朗読から始まり
あの歌
「星めぐりの歌」があり
いくつかの
童話が散りばめられ
賢治の作品を知らなくても
どの人でも比較的
軽く観やすく仕上がっていたと思います

実際
賢治作品もまだまだ勉強不足で
知らない作品もありましたし
知っていれば
あ、って思ってみたり
より楽しめる、そんな感じでしょうか

各々が
その作品ごとに
どんな表現をするのかも見所
ただ…
賢治を通して
何を伝えたいのか?
ワタシの感覚として
そこまでは感じられなかった
それは
ワタシ自身が
宮沢賢治をどこまで理解出来ているか
1つ1つの作品を通して
賢治が何を伝えたかったのか
そこに繋がるのかも知れませんね。。

次の「賢治さん・・・」
あるのかな?
どの作品で挑むのか
どんなテイストで
どう表現するのか
そんなところも気になります
