養顔寺を振り返ると
目に入るところにある
【品川 成田山 一心寺】

資料によると…
当山一心寺は江戸時代末期安政二年に当時の世上開国日本の幕開けの頃、品川の土地に町民一体となり町内発展と守護の為創建、旧東海道筋において当山は裏鬼門の方角に向いて守護する寺であります。
本尊は不動明王であり、代々住職は大本山成田山、高野山、智積院にて弟子が住職を勤めております。
なるほど、、
だから成田山って提灯が沢山あるんですね!
参拝すると
鐘を鳴らしてくださいます
目の前
間近で寿老人も拝見出来ました

御朱印を3種類頂くと
(限定で)お香をくださいました

白檀の香り
そらだきの いとけぶたう薫りて
衣の音なひ いと華やかにふるまいなして…
~源氏物語~
花琳(かりん)
お線香のふたをとれば華やかで絢爛たる上香をただよわせます。
焚けばながれる清澄なかおり。
一転して、
ひそやかに余韻を引く典雅な残り香

そして
そこへ行くか迷い…