世界遺産アユタヤ遺跡観光、
1回で投稿出来ると思ったんですがね
というわけで
遺跡ごとに綴ることにしました
②ワット・プラ・マハタート
ガイドブックによると・・・
13世紀の謎を秘めた有力寺院。
って、謎って何
ビルマ軍(現・ミャンマー)によって激しく破壊され、
頭部を刈り取られた仏像の胴体ばかりが並んでいる。
そして、こちらで有名なのが
木に取りこまれた仏頭。
因みに!
写真を撮る時は
自分の頭が仏頭より上にならないようにしなくてはいけないらしい。
でも・・・
意外と低い位置に仏頭があるのでなかなか難しいかと。
一応しゃがんで撮りましたが、どうなんでしょうね
近くで見ると
ガイドブックなどで見る穏やかな表情とは違い
ワタシには険しい表情に見えます。
普段の行いでしょうか。。
人によって捉える表情に違いがあると思いますが
皆さんは如何でしょうか?
それから、
確かにここの寺院は
頭部のない仏像ばかりが目立ちます
日陰になってしまって
写真がちょと暗いですね。
激しく破壊されたというのも見て取れますね。
建物は全体的に原形をとどめていないものが多数。
その中でも僅かに頭部まで残っていた仏像
こういったものは
本当に数えるしかなかったです。
日本人観光客が多いのでしょう。
注意事項の案内板は日本語でも書かれています。
“像の上に登らないでください。”
仏頭に登らないでください。
頭のない仏像の上に、自分の顔を置いて写真を撮るようなことをしないでください。
ブラーン(仏塔)に登らないでください。
仏像の台に登らないでください。
壁に登らないでください。
仏像の台や仏頭に登っている人を見掛けましたけどね。
日本人じゃなさそうな・・・ アジア系の人
その光景を見ると
「登って良いんだっ!」って勘違いしちゃいますよね。
世界遺産
各国から来る観光客に対応するのは大変