目標にしていた第3収容関門まであと少し。
舗装されていない道を進み
角を曲がると給水所と第3関門。

もう、ワタシの体力は限界に近かった。
ちょうどその舗装されていない道に差し掛かった時、歩く決断をした。
その距離、第3収容関門まで300m。

救急車に運びこまれる人を横目に歩き続け救急車
目の前にあるその角まで近づいたとき
係員が手招きしながら叫んでいる。
聞き取れなかったけどタラー

急いで!とか、あと少し!とか
言ってたのかなぁ?

残り僅かな気力でやっと歩いていたワタシも
角まで数メートル小走りしてみたけれど…

たどり着いたときには、
ロープが張られていましたびっくり

この段階ではまだ十数人。


取り敢えず、
給水所でコップ2杯のお水を手に取り
日影と座れそうなところを探し休む。

収容バスが4~5台待機。
ぞくぞくと関門にたどり着くランナーたち。
列をなしてバスに乗り込む。

そろそろ乗ろうかと列に並んでみたものの
満員御礼ガーン
追加のバスを待つことに。


追加のバスは何台来たのだろうキョロキョロ
ワタシはこの企画の同行者が迎えに来て
ここで離脱してそのまま帰路へ車

ワタシの初ハーフマラソンは終わったグラサン
と、ここまではまだ元気でした。

大変だったのはこのあと。。
マラソンの過酷さを思い知りましたチュー