浅草リトルシアターにて。

―有馬銅鑼魔競演―
天切り松闇がたり
銀次蔭盃 浅田治郎作
三条河原 柴田錬三郎作

「語り」初体験!
物語を聴くってどーなんだろう?
朗読とも違う。



いやぁ、、これは難しい アセアセ

作品を熟読し、落とし込む作業。
どれだけ理解し、感じ、伝えられるか。
俳優さんならではの表現力。

相手がいる芝居だったら、何かあれば周りの共演者が助けてくれるけど、これは一人。
そして、並大抵の集中力ではない。

銀次蔭盃、凄く聞き応えありました。
どんどん話に引き込まれ、時間の経過とその風景がイメージされていく。
聴く側の想像力も大事だ。

終演後は、好意で打ち上げにまで参加させて頂きました。
皆さんそれぞれが魅力的で、素敵な出会いでもありました おねがい

そして、
今までの自分自身の甘さを見つめ直す。

さてとっ!
前をしっかり見て進もう。
出来ること、やるべき事をしっかりやろう 。