先日夕食を作る時、冷蔵庫の中で残っていた捨てるに捨てられなかった調味料を使いました。(実験😆)

無添加の調味料を使い始めていると、化学調味料など使用した料理の味がすぐ分かります。味覚がそれを認知するのです。
アミノ酸、酵母エキス、などなど。これは言うまでもなく人工的に作られたもので、仕上がりは美味しくなります。この美味しさは舌がもう慣らされているという事になります。今回の実験で、私は味に違和感をすぐに感じました。どれだけの違いかは、化学調味料を使い続けてた場合には、分からないかも知れません。

化学調味料に関しては改めて投稿する予定です。

今回はタイトルの白だし麹をどの様に料理に使ったか、以下になります。

白だしは、ミリンとお酒を火にかけてアルコールをとばし冷ましておきます。麹と塩で塩切りをし冷ました液体を入れ、だし粉(かつ節粉など、すきなもの)と昆布と水をいれ、ヨーグルトメーカー、58°位で7-8時間。(乾燥麹使用のときは水を少し多め)

その白だし麹を使って大根と鳥手羽を煮ました。この白だし麹がよい仕事をしてくれます。白だし麹の作り方で何を使用するかは好みになりますのチェック下さい。


出張の為、次の投稿は来月になります。