還暦旅行その3です
お風呂にお湯を溜めている間
窓の外はこんなに幻想的でした
お部屋にはテレビがないので
テレビっ子の夫は早くに就寝
私もデジタルデトックス
静まり返った自然を堪能して深い眠りに
朝起きて曇り空でしたが
朝食の前に池の周りをお散歩
昨晩お食事をいただいたのはこちら👇
お部屋は少し離れていて👇
迷い込んでこの土地を見つけたオーナーさん
本当に幸運でしたね
空気が本当に違って
美味しいって素直に思える
愛媛県といったら
みかん
搾りたての美味しいジュースに
新鮮な野菜たっぷりサラダ
焼きたてのパン
クロワッサンは間違いなく美味
シェフが考案した
歯が弱い人にも食べられるフランスパンと
米粉のパンも本当に美味しく
濃厚なかぼちゃのポタージュと最高です
グリルされた地元産のお野菜と
自家製のベーコンとソーセージ
ポーチドエッグにはパルメジャーノチーズ
こんなに丁寧なBreakfastをいただいたのは
本当に久しぶり
お腹はもうパンチクリンでしたが
しっかりデザートも
せとかのゼリー寄せ
自家製のハーブティー
もう絶品すぎて幸せでした
実はこの旅行の前の週末
お腹が突っ張るようにピリピリして
大腸憩室炎が頭をよぎり
どうしよう〜〜〜 だったのですが
入院時の治療の過程と同じく
少し短い絶食→重湯→お粥
腸を休めたおかげで旅行も決行
オーベルジュの美味しいお料理も
いただくことができました
来られて本当によかった
桜と鳥の囀りと
鶯もあっちこっちで🎶ほ〜ほけきょ
MagicalなMoment
この素敵な場所を離れるのは
後ろ髪を惹かれる思いでしたが
せっかく四国に初めて足を踏み入れたので
息子たちがサイクリングで訪れた
しまなみ海道へ
その前に
前の晩のDinnerの時もそうでしたが
砥部焼の器に胸キュンすぎて
えんどう窯さんを訪ねることに
伺ってみると
どなたもいらっしゃらず
後から知ったのですが
個展を松山市内で開かれていたそうで。。。
残念
どうしても記念に砥部焼を購入したくて
どこにいくか迷って
砥部焼伝統産業会館へ
なんと!
いろんな窯の作品が一堂に並んでる
夫が「遠藤さんの作品はありますか?」
「はい、あちらの奥に少し」
朝にいただいたスープ皿の
ロングバージョンに一目惚れ💕
写真では美しさを伝えられないのが残念
砥部焼は呉須での絵付けが代表選手のようですが
私はえんどう窯さんの白磁がとっても気に入って
東京に帰ってネットでゆっくり探したら
祖母が大好きだった透かし模様の蛍手のお茶碗も
いつか窯を見学させていただきたい!
計画を練る楽しみができました
お茶碗を割ってしまっていたので
STUDIO ECCOさんの立体的な桜が美しい
こちらも購入しました
内側にも桜が咲いていて🌸
ご飯をいただいた後で現れる桜
お米に対する感謝の気持ちを表してるみたいで
買ってよかった
いつかゆっくり窯巡りにこよう!
こちらも名残惜しかった
しまなみ海道を走って
TOBE オーベルジュリゾートのシェフのお勧め
大島の鬼老山展望台へ
360度見渡すことができます
あいにくの曇り空でしたので
こちらもリベンジしたいね〜と
ロープウエー(またはリフト)でアクセス
市内を見下ろせるロケーションに
見事な桜
こちらは砥部よりも少し気温が高いそうで
ちょっと散ってしまっていましたが
「日本さくら名所100選」
200本の桜が植えられているそう
多くの人で賑わっていました
第二の人生の始まりに
楽しみをたくさん見つけました