1913年
鹿鳴館の設計者
ジョサイア・コンドル博士
により設計され
数多くの国賓、公賓を迎えた
美しい迎賓館
綱町三井倶楽部
古き良き時代から受け継がれている伝統息づく館内を
長男婚約のお祝いディナーの前
に案内していただきました
気品溢れるチャペル(元音楽室)
ルネサンス様式を基調とした宮殿造りの館
ちょうどクリスマス前で入口入って
すぐに大きなツリーに迎えてもらう
吹き抜けホールとステンドグラスのドーム天井
(お昼間はとっても綺麗です。
春のお誕生日にランチに伺うので
また書かせていただきます)
新郎新婦が登場する階段
ゲストは下で拍手でお迎えくださいました
嬉しさと緊張を思い出しました
(当時のお写真、来年の記念日には
発掘してのせたいと思います。
アルバムは海外転勤のたびに
箱に入ったままお引越ししていて💦)
大盃型噴水を真ん中に芝生広がる
純英国風西洋庭園
降りていくと錦鯉が泳ぐ池に
四季折々の花が楽しめる日本庭園
この日は若いカップルがいたので、
ワインセラーにも入れていただきました
私の大好きなワイン
シャトー・カロン・セギュール😍
1964年東京五輪は
この貴腐ワインが導いたと言う逸話も
一日1組限定のBAR
31年前の披露宴の時は、
私の大好きな英国の室内装飾や
階段脇のロダンの彫塑をはじめ、
ターナー、サー・ト一マス・ローレンス、
ドービニー、ニコラス・マースの油絵など、
楽しむ余裕などなかったので、
改めて、特別な時間を過ごすことができました。
100年余り、受け継がれている真の美、
歳月を経ても、たくさんの人を魅了し続けている