二日目・・好天

朝食の窓辺から唐津城


今日はこの旅のメイン・・太古の島 壱岐

唐津港よりフェリーで1時間45分

およそ40K

壱岐から対馬まで70K

そして対馬から朝鮮半島まで40K余

玄界灘に浮かぶ島です


今日の海は波静か・・珍しいこととか


壱岐、印寺港の到着

バスにて島ヒトめぐり

バスガイドさん自虐ネタで車内大盛り上がり

娯楽はカラオケ、パチンコ・・パチンコ屋さん数ありそう


*猿岩

その名の通りお猿でござる

壱岐島誕生の神話にも登場


この島はなんとあの電力翁、松永安左エ門の生誕地だったとは。

驚いた・・


*黒崎砲台跡

昭和3年から6年の歳月をかけて完成

口径41M 砲身18M余 弾丸の重さ1t

最大射程35k

同じ規模の法大が対馬、釜山にもあったとか

国境の守りの砲台・・しかし一度も使われず・・


真上から



*月讀神社

航海の安全を祈る社


*昼食

壱岐はウニがすごい

ウニの炊き込みご飯・・うま~い!  


*はらほげ地蔵・・六地蔵

観光客がいっぱいで五体しか撮れず・・これも海難除け

*左京鼻

素晴らしい風景

 

*原の辻遺跡

魏志倭人伝にも出てくる一支王都とか

中国大陸、朝鮮半島・・そして壱岐・・悠久のロマン


たった一日ではとても満足できない

この小さな島にはまだまだたくさんの遺跡が・・

古墳だけでも260基あまり存在するらしい

太古の昔、如何にこの島が栄えていたか・・

魅力的な島・・再訪したい


夕刻再び唐津へ