よんにゃむ家の庭に一週間前から百舌鳥飛来

秋ですね。

そうだ箱根に行こう!

やはりこの時季ススキでっしょビックリマーク


休日を避けてきたがかなりの人

道を外れてススキの中に入れば幻想的

思い浮かぶのは歌舞伎舞踊劇「黒塚」

先代猿之助がすごかった。

安達ケ原の鬼婆

古人は「秋」が好き?

百人一首だけ見ても「秋」の歌が圧倒的に多いとか。

ノーベル賞に沸く昨今、思い出されるのは川端康成の

ノーベル文学賞受賞講演「美しい日本の私」。

そこで触れられているのも日本の四季「雪月花」~もののあはれ

「もののあはれ」をより感ずるのは「秋」なのでは?


少しの風にもそよぐススキに「あはれ」を感じ取れたような気が

したよんにゃむでした。