長野一万円ツアーでの拾い物


ワンコインオプショナルツアー


塩の道 散策


「塩の道」はその名のとおり海のない信濃の国に

塩を運んだ道


糸魚川から姫川沿いに安曇野・・城下町松本への道。

すでに中世の時代から存在し貴重な街道


早朝の朝霧の中の入り口


よんにゃむ日和


しばらく行くとコスモス
よんにゃむ日和


いかにも「古道」の感じがいい。

よんにゃむ日和

「塩の道」には数多くの石仏が残されている。

そのなかでのハイライト


「前山百体観音」

西国 坂東 秩父と合わせ百体のミニ札所


よんにゃむ日和

よんにゃむ日和

よんにゃむ日和

全景
よんにゃむ日和

塩は牛で運ばれた。

牛と牛方の宿

牛方は必ず自分の牛が見えるところで

寝たという。

牛を相棒として慈しんでいたんだね。
よんにゃむ日和


近くには「塩蔵」
よんにゃむ日和


よんにゃむ日和

よんにゃむはこれまで3回ほど白馬を

訪れているがここは初めて。


一万円ツアー、これで大満足アップ


たった一時間ほどの散策だったが道には

愛らしい野草も育種かあり楽しませてくれた。

きっと古の旅人もそんな花に癒されたことだろう


次回は「塩の道・野草編」