某新聞にしのぶさんのプチエッセイ
「まあいいか」が連載されている。
それによるとしのぶさんは先月、友人と
バリ島に行かれたらしい。
そしてバリ島最高峰の「アグン山」に登頂。
その様子をかなりの興奮状態で2週に
わたって書かれている。
更にラジオ「オールナイトニッポン」でも
言い足りないくらいにお話ししてました。
登山などしたこともないのにいきなり
ヘッドライトまで装着しての深夜の登山。
明けがたに到着し、感動のご来光。
(ご来光は予想を裏切ったようですが)
とにかく自分の心配とは裏腹に軽やかに
登ることができたことに興奮しまくり。
しかし・・
昨日ブログアップの映画「一枚のハガキ」を
観ればそんなことに驚くこともない。
これは沢の水を自宅まで運ぶシーン
なみなみ水が注がれた桶をしなやかに運ぶ
しのぶさん
これも「一枚のハガキ」から
喧嘩で負傷した啓太(豊川悦司)を家まで
背負っていくシーン。
「豊悦」・・・・・・・186センチ 79キロ
「しのぶさん」・・・158センチ
こんなに体力がある。
よってですね、3000M級の山なんて
驚くなかれってもんですよ、しのぶさん
さてしのぶさんに匹敵する体力の持ち主の
女優さんがいました
綾瀬はるかさん
「八重の桜」でしっかりとみせてくれました。
婚礼の夜に酔いつぶれた長谷川博己さん
扮する尚之助を白むく姿で担いでいった。
「ハセヒロ」・・183センチ たぶん70キロ?
そして京都では盲目になった兄覚馬を
背負っていくシーン。
米俵 一俵 60キロを思えば
すごいことではありませんか
女丈夫な しのぶ&はるかでした



