フランス絵画300年・66点一挙展示
こんなお得なおいしい展覧会、絶対
見逃せない。
横浜みなとみらい駅直行です。
みなとみらい駅の3番出口からすぐに。
美術館前のテラス。
横浜はほんとにおしゃれな街。
素敵です。
こんな空間にいると幸せです。
この日は6日。「原爆忌」
平和でなければこの幸せ感は持てないんだと
心の底から思いました。
見上げる空が青ければ青いほど
照りつける太陽が熱ければ熱いほど
広島を思う日。
モスクワのプーシキン美術館は本国フランスが
羨むほどのフランス絵画の宝庫
これらは女帝エカテリーナ二世をはじめとした
貴族、豪商たちの手によってあつめられた。
いかにロシアがフランスにあこがれを抱き
フランス文化に心酔していたかがよくわかる。
展示は4つの時代構成になっている。
そのなかでも傑出した作品がルノワールの
肖像画の傑作
そのほかめったに観ることができない巨匠たちの
作品が目白押し。
でもよんにゃむが気に入った作品は・・
この解説にも出てますが 彼の自宅の庭なんです。
3年前よんにやむはこの庭を訪れました。
この淡い感覚・・ひかり・・いいです
そんなこともあって心惹かれました。
そしてもう一点は・・
「猫の勝利」 マルグリット ジェラール
一目で画題の意味わかりますね。
よんにゃむは絵画の中に動物を見つけると
釘つけに
なってしまう習性がありますねん![]()
今回もいく点かの作品に動物たちが描かれて
ましたが
この猫と犬・・そして女性の織りなすおかしみが
気に入りました。
よんにやむもどちらかといえば「猫」を抱いちゃうな。
それにしても猫の得意げな顔。
こういう顔するんだよね。
余談; 展示の音声ガイドをやっているのが
水谷豊さん。
「相棒」の右京さん張りの音声ガイドに
じぇじぇじぇ!
笑えました~は~![]()







