先日「第一回女子組フェスティバル」とかいう
イベントに連れていかれた。
そう～連れてかれたのだ。大阪だよ。
大阪行きの朝ツレさん（夫）いわく
「大阪行くなら飴をもっていかねば・・」と。
ツレさんのＴＶ受け売り知識だと大阪の
おばさんは常に飴を携帯。飴はコミニケーションの
大事なアイティムだそうな。
ンナ～と思いつつ大阪へ。
朝日新聞社大阪本社主催。
会場は新装の中ノ島フェスティバルホール
立派だね。
中はさらに驚きの豪華さ。
な・なんと「女子組」のイメキャラは「飴ちゃん」だった
女子組～飴ちゃん・・なるほど、そうだったのか。
大阪女子にとって「飴」がコンナにメジャーものだったとは。
たかが「飴」と侮ってはならない。
そしてプログラムは・・
いよいよ始まるってのにホールの優雅さに比べ
客席のかもす雰囲気は心斎橋辺りのままのにぎやかさ。
驚いたね。「飴ちゃん」集団だものね。
こんな具合に「ウエルカムクラシック」2曲
「ウエルカムクラシック」なんて命名おしゃれ
曲はクラシックではポピュラーなもの
＊第一部「気持ちのいいカラダの作り方」
いきなり吉本のノリで出てきたおばさん。
まさかのゲスト、産婦人科医宋先生だったとは。
きっと「気持ちのいいカラダ」をお持ちなのでしょう。
終始この元気さで押しまくっていたようです。
我ら二人の席は早朝の頑張りがあって2列目ど真ん中
にもかかわらず・・
頑張りの代償・・宋先生のトークが睡眠誘導剤に・・
＊第2部平原綾香さんのライブ
すべてはこの方あっての本日の「女子組」
この「綾香歌姫イノチ」の友人のお供でよんにゃむも
参加したというわけで～ツレテコラレタ～のである。
時折お供を仰せつかる身には歌姫ライブの決め所も
心得ておるのでＦＣ友人に負けず燃え萌えでした。
こうなると大阪のオバちゃんもアズマ女もみな同じ
「飴ちゃん文化」の一端を見た一夜でした。