黒井健さんの絵本が大好きです。
でも
新潟出身と知ったのはつい最近。
長岡で展覧会があると知って
速攻チケットをゲット。

絵がほのぼの優しくて
色合いもシンプルながらもきれいにまとまって
動物達の表情がなんともいいんです。

だけど
名作 ごんぎつねは
最後があまりにも悲しくて
子供達には読みませんでした。
子供達に買って読んだのは

“てぶくろを買いに”

そして
確かチャイルドブックだったかなぁ?
“ころわん”
黒井健さんの作品

こちらも
子犬がすっごく可愛いです。

展覧会をゆっくりじっくり観て
黒井さんの作品は
大人のための絵本もたくさんあると知りました。

子供向けには描かれているんだけれど
大人も楽しめる・・・というか
考えさせられるものがたくさん。

子供たちが小さい時に知っていれば
しっかり読んで
もっともっと愛情をかけて育てられたのに。
後悔ばかりの子育ても
いい影響を与えてあげられたのにな、
なんて思ってしまいました。

日曜だけど
そんなに人出がなくて
ゆっくり観れたのは嬉しかった。

旦那は
サ~~~~っと観て
さっさと出て行ったみたいだけどね。

鑑賞後
悩みながら絵本を買いました。



選んだのは
この2冊


私といったらやっぱり猫は外せない。
この主人公の猫が
ナナに似てる!
ヤンではなく
ナナに変えて読んだりして・・・



そして
これはRちゃんに、と。
「まだ早いんじゃないか?」
と旦那に言われました・・・

「生まれてから渡すからいいの。」

早く渡せる日が来るといいな・・・



私を待つ間
旦那はこれを作り終えてました・・・

ころわん

ステンシルで色をつけていったようです。
黒井さんの ころわんと表情が違う・・・・・
ちょっと ちょっと可愛くないよねぇ。

絵本
集めてみようかな。
優しい気持ちになれる気がします。



今日のわがニャン

ヴィッちゃん・・・・・・
江口だんごやさんの大福も
お気に入りになったみたいです。