今日は思っていたより仕事が早くはかどったので、『パリ、恋人たちの2日間』を恵比寿ガーデンシネマにて観た。

theユダヤ系アメリカ人といった感じの彼と、パリ人(あえてフランス人とは言わない)の彼女。
普段はNYで一緒に住んでるんだけれど、イタリアへの旅行帰りに彼女の地元に寄って、
合理と感情という国民性?の違いからすれ違う可笑しさを描いた映画。

私は日本人なのでどう考えてもアメリカ人の彼に感情移入していく。
あの猥雑さと、下世話さとやかましさに支配された世界に住むのは絶対に無理!
数時間なら楽しめるだろうけど。。。。。2日間は耐えられないだろうな。

ちょうどフランスから現地人の彼と大ゲンカして帰ってきたばかりで、日本にあるフランス系の会社で
働いている友人、Iちゃんと観に行ったので、後の感想に力がこもってて笑えた。
ついでにフランス企業と日本企業の違いなんかにまで話が発展して盛り上がる。

私は、とりあえずフランスの田舎はまだしも、パリは無理だろうという事がほぼ確定。にひひ

今日のお話のおとも、エーデルピルス



フランス土産で私がリクエストしていたニュクスのクリーム。

帰ってきてさっそく使ってみる。
うん、いい感じ。やっぱり好きです、ニュクスハート

ありがとー、Iちゃん。
今日、会社の女の子からモロッコ土産でバブーシュをいただきました。



↑さっそく部屋履きにしてみた。

山羊の革でできているらしく、履き心地もなかなかですハート
原宿にて。



たぶん、グレート・デンです。

遠近法でおじさんの腰の高さまであるんじゃないよ。
ほんとうにウエストぐらいまであるの。

大きい犬だから、きっと優しいです。
昨日の夕飯は表参道のAWkitchen figliaへ。
鯛のカルパッチョとホワイトアスパラ。
その横にちっちゃい、ちっちゃいトマト。

超かわい~!(そしておいし~!)

その直径5ミリ程。


トマト

満足。
仕事帰り、前の仕事仲間が外苑の軟式野球場を借りて野球の練習を
しているというので、私も行ってみた。

どうせ、人もあまり集まってないんだろうな、、と思いつつ遅れて行ってみると、
グローブでボールをキャッチするいい音が。
結構人、いるぢゃん。

私は普通に仕事帰りで革靴を履いていたので、脇でボール拾いでもしてよっかな、
と思っていたら、
まずブルペンである程度本気でキャッチボールをやらされる。
(あのね。革靴が泥だらけなんですけど。。)

その後、バッターボックスに立たされそうになる。
(いやいや、さすがに、無理だってーかお

その後はみんなでサード位置に立たされてノックを受ける。→ファーストへ送球→ファーストへ走り込み→次の人の送球を受ける。
(もうこの時点で肩で息!!ガーン

続きまして、
センターに立たされてバックホーーーーム!!の練習。


と、久々に走り回りました。


あれれ、案外楽しかったよ!!

25日は試合をやるらしいとの事。
だからあんなに本気だったのね。。。

でも、さすがに私は出してくれないだろう。



今日は母の日なので、母へのプレゼントとケーキを手に実家へ帰った。

実家に帰ると私は自分の部屋ではなく、妹の部屋に入り浸るのが常である。

今日も妹の部屋で新しい化粧品だの服だのを見せてもらっていたら、『カラマーゾフの兄弟』が床に置いてあった。
誰しも題名位は知っているであろう、名作である。

カラマーゾフの兄弟 上 新潮文庫 ト 1-9/ドストエフスキー

¥860
Amazon.co.jp




先日、私のお婆ちゃんが亡くなった。
そのお別れ会でお婆ちゃんを「カラマーゾフの兄弟の“アリョーシャ”の様な方でした。」と表現した人がいた。

ちなみに私はまだこの本を読んだ事がない。
私もお別れ会でそれを聞いて興味を持ったが、気になりつつ、まだ手に取らないでいた。

(妹に先を超された・・^^)

上巻、中巻、下巻、、、、。
相当手応えのありそうな長編である。

妹が読み終わったら貸してもらおう。

私の知らない、若かりし頃のお婆ちゃんの姿を、その本から感じてみようと思う。








sunu

せっかくの休日なのに、今日も雨。
タイフェス行けなかったよー。

このまま梅雨に突入しないことを願う、スヌーと私でした。
今年はGWも日数が少なかったので基本的には家で過ごしました。

唯一計画していたイベントが千葉の『活き活き亭』に行って海産物を焼いて
食べる予定だったのだけど、なんと潮干狩りに来ていた人達とバッティング。

長時間かけて車で行ったのに、がっかりしょぼん

しっかし、浜にいた人ゴミは激しかった。。。

夏の海水浴場の比じゃないです。。。