wataru Cooking・ラプラプのフィリピン風煮付け(11/21 アイアム冒険少年) | わたしのすきなもの

しつこいですが、まだ続きます

そして、前の記事と被ってる

ところがありますがお許しください

スルーして頂いても結構です

 

今日は

ラプラプのフィリピン風煮付け

作り方

フィリピンの秘境で

キスマイのプライド

舞祭組のプライドをかけて

捕った

ラプラプ

 

 

 

 

 

横尾渉式調理術も一緒にご覧ください

 

 

【魚料理の時短術】

通常包丁の背で鱗とりをしますが面倒

そこで、金たわしで魚のぬめりと一緒に

鱗も一緒に落としてしまう

 

 

<3枚おろしのポイント>

どんな魚でも

背びれにそって包丁を入れていく

と、綺麗な三枚おろしが出来る

 

3枚におろしたプクプクの切り身とアラに塩をふる

塩をふることによって、

魚の余計な

水分と共にアクや臭みを取り除く

ことが出来る

塩をふってすぐに茹でて(調理)しまう人がいますが

20分はしっかりおいて下さい

そうしないと水分もアクも出ないので

 

 

待っている間に

出汁とり

フィリピンには昆布が無いので

片口いわしの味によく似た魚で出汁とり開始

魚の頭とハラワタを取り除き

苦みが出ないようにする

それを水にいれて雑味の無い、

上品な出汁を取る

 

 

【楽チン水出し作り】

 

よっこの補足

私はここに鰹節を入れるので

昆布は半量です

お弁当の時のだし巻き卵などにも

あると便利です

鰹節を入れるので1-2日中に使って下さい

 

 

 

水分をふき取ったアラと

血合いをふき取った頭を出汁の鍋の中に入れる

弱火でコトコトと20分煮る

臭みを取ったアラと頭で素材本来のうま味の出た

出汁を取ることが出来る

 

 

付け合わせ

バナナの花を短冊切りにして

素揚げ

 

カンコン(空芯菜)を茹でて、

色を鮮やかにしておく

 

 

20分煮詰めた鍋から

アラなどを取り出し

ザル等でこす

こしただし汁に

塩をふった後のプクプクの切り身を湯引きして

出汁に入れる

 

 

 

【魔法の調味料】

今回例えばの出汁材料

昆布―80g

鰹節―80g

水―2500ml

これを煮詰めて濃い出汁にして

製氷皿で凍らせる

肉じゃが(3人前)―4個ほど

炊込みご飯(3人前)―3個ほど

味噌汁(3人前)―3個ほど

 

 

フィリピンの調味料で味付け

ブラウンシュガー―大匙1

ココナッツビネガー大匙1

オイスターソース(甘め)―大匙3

生姜―適量

 

 

 

最後に自分で潜って捕ったウニを

さばいたウニを炙り

盛り付ける

 

そして、出来上がり