こんにちは
大谷洋子です
今日は蒸し暑い1日でしたね。
皆さん湿気にやられていませんか?
無理なく過ごしましょうね。
今日は映画「国宝」を観に行ってきました。
長丁場ですが一度も眠くならなくて、3時間も経ったとは思えないくらい世界に入り込んでしまいました。
歌舞伎は全く詳しくないのですがそれでも観て良かったし、何ならもう一回観に行っても良いくらいの作品でした。
歌舞伎に女形が出来た理由は初めて知りましたし、吉沢亮と横浜流星の女形とても美しくて見入ってしまいます。
芸の世界の色んなことに無知でしたが一気に理解が進みました。
数日前からブログの訪問数が増えていまして、何か伝えたいなと思いました
ブログでは何度となく書いているのですが、信じられないかもしれませんが
片付けには終わりがあります
事実、終わらせる事が出来たならリバウンドすることはありません
長年苦しんでいる方からしたら信じられないかもしれませんね。
よく片付けたけど元に戻ってしまったという声も聞きますが、それは「片付けた」つもりであって
本当に片付けたとは言えないのです(残念ですが・・)
基本的に物に溢れる事がありません
片付けを終わらすとは?
物というのは、生涯家に入ってくる物なので常に出入りがあります。
だけど散らかることは無くなります。
それはどんな物であっても最終到着地がわかってるということなんです。
自分の中で、物を持つ基準が確立されているということです
なので片付けを終わらせると、家が狭かろうが、広かろうが、時間があろうが、無かろうが
散らかることがなくなります。。
今まで住んだ中で1番狭かった50平米3DK
廊下もほぼ無く脱衣所も無かった笑
玄関開けたら真横に風呂♨️
冷蔵庫、ダイニング、木の棚、カーテンで隠した3段ボックスは現役だよ笑

一般的に生まれた時点は何一つ物を持たず
亡くなる時には一番物の数量が多いと思います。
片付けを終わらせると、生涯物の数は大体一定数を保ちます。
どんな人も頭一つに手が2本に足が2本しかないし、時間も平等に24時間だし
使える物の数は限界があります