おはようございます
大谷洋子です
お部屋の飾りだけでもクリスマス気分に浸ろう
自然素材が好きです。
今手帳スクールの方達も佳境に来ていて、自分の深い部分を知っていく段階の方もいます。
一人一人育ってきた環境が違う中でもスッと次の扉を開けられる人と、怖くて開けられない人がいます。
これってどういうことかというと自分の本音が分からないことが起因だと思う。
人が生まれて、お腹が空いたら母乳を飲んで、うんちをしたら綺麗にしてもらって
遊んでる時はご機嫌で、眠くなったら眠ってを最初繰り返しますよね。
これって自分の本音そのもの。本音とは自分の欲。
それがいつの間にか本音を出せなくなったり言いたいことを我慢してしまうのです。
家庭環境からそうなってしまうことが多いと思うけど、現在の学校教育や社会もそうなのではないかと思うのです。
学校とは、社会とは集団行動なのでルールが必要だし、枠からはみ出る子は輪を乱します。
周りと同じだと安心してしまううちに本音を失っていくのではないのかなと思う。
もれなく私もそうだったし、またそれが普通であり、従順だといい子として扱われます。
それがダメだとは思わないけど、この世の仕組みが本音と繋がれないようになっている。
国民一人一人が好き勝手やってたら大変だよね。
日本人はそういうことをしない民族だと思う。
だからか、大人になって生きづらさを抱えている人がめちゃくちゃ多いと思う。
昔はそうだったけど、もう成人して自分の考えの元生きていけばいいやんって思うけど
それが出来ない。
誰かに答えをもらわないと動けない、そういう人が多いと思います。
私がノートワークや手帳コンサルを勧めたいのは非社会的な関係性で自分と向き合える時間を
持たないと、自分が本当は何がしたいのかが分からないからです。
本当にこういう時間が必要ですし、これを知らなかったらと人生の喜びを知らないまま今世終えていたかも。
それくらい重要視しています。
誰もが本音と繋がると、メチャクチャになるどころか、優しい世界がやってくると思います。
自分に優しくできる人は人にも優しくできると思うから。
自分と繋がりたい人、一緒に手帳スクールでやっていこうね