おはようございます。
大谷洋子です。
先日ランチした時に頂だいた果物
師走でなんだか私も気忙しくなってきました。
おまけに受験生息子が風邪を引いてしまいました。
だけど勉強は滞っても今風邪ひいていたら受験期には引かないだろうなと思う
母の感覚があります
風邪の引き始めに作るはちみつ大根🍯
私は生きる上で感覚とか直感、本能を使っているなと感じています。
これが自分を信じているという土台になってると思うのですがが皆さんはいかがですか?
さて今日はサラッと書きたい。
私、手帳スクール入学の特典として貯金が出来なかった時代のことを書いていますが、
結婚してから節約術にハマっていた頃があります。
なぜかというと、結婚半年後になんでそんなに貯金出来てないんだーーーって指摘があったからなんですが
え、貯金せなあかんの?まだ半年しか経ってないし・・・というふわふわした考えの私。
話し合いの末、いつか持つかもしれないマイホームのためにも貯金が必要だろうということになりました。
節約とは何ぞや?ということでまず私が取り組んだのは主婦雑誌を読んでみるということでした。
そこには様々な節約術が書いてあって、私が感じたのは「節約術!なんか楽しそう」でした。
私の特性としてハマり出すととことんやってみるというのがあり、片っ端から節約術に取り組んでいた
時代があります。
ハマった結果、主婦雑誌のレポーターとして2年活動していたこともあります
それは楽しい反面、雑誌のコンセプトってそういうことなのかと現実を知った記憶もあります。
世の中の経済の仕組みの一端に気づくいい機会でもありましたしそれくらい私って世間知らずなんだなとも
思いました。
そして節約術に取り組んでいくと、貯金として結果が現れてくるようになりました。
これが楽しくてゲームみたいに取り組んでいたのですが(割と全てゲーム感覚に思ってしまう)
だけど記事の内容によっては「これは貧乏臭くてやりたくない」っていうなんじゃこりゃ的な
節約術も多数掲載されていることに気がつきました。
家計を守るための
節約術は楽しいけど、それが紙一重で貧乏臭さに偏るのだということを主婦雑誌から学んだのです。
直感で私は貧乏臭い節約術はやりたくないから避けるようになりました。
なので雑誌を鵜呑みにしないということですね。
これがですね、片付けを教えるようになってから、自分の夢に対してお片付けを取り組まれる方と、貧乏マインドから抜けられないままお片付けを取り組む方。
この2極があることに気づいたのです。
使わないのに捨てられないというのは貧乏マインドです。
貧乏マインドって言い方が悪いけど物事の本質を真っ直ぐに見れないということ。
そして貧乏マインドベースで節約をしていても結局ザルみたいに抜け落ちていくところがありいつまでも貯金が出来ない。
使わないけど捨てないというのは一見美徳であっても実際はザルのように抜け落ちている部分が必ずセットであり
いつも片付け頑張ってるのに全く結果に結びつかない。というのが日々片付けさせてもらいながら感じているのです
これらの2極のどちらに傾いてるんだろうかという視点を持つことが大切かなと思います
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