こんにちは
大谷洋子です
ブログ毎日更新と書いてしまい焦っています
私は今幸せなんですけれども、そもそも幸せになる原点はなんだったかというと「片付け」に取り組んだことだと思います。
御堂筋のイルミネーション
やっぱり都会はいいなぁ
どうしようもない葛藤を抱えていて、でも身動き取れなかった時(産後)何かを変えたくて行動に移せることって片付けしか思い浮かばなかったんです。
これ誰に話しても納得してもらえないんですけどね
出掛けられない、眠れないし、お風呂もゆっくり入れない、辛さを分かってもらえない、赤ちゃんのお世話はノンストップ、私がしっかりしないと命に関わってくると全責任を背負い込んで瀕死状態。
こんな肉体も精神もボロボロな時に、何かを改善するために家にいながら少しの時間でやれることって、普通なら寝たらどうかって思うのでしょうけど、当時の私は片付けしてみようって思ったんですね。
それで片付けに取り組んで綺麗になったのですが、その時の気持ちのスッキリ感が忘れられず、それが片付けを10年以上伝え続けるモチベーションになっています。
そのスッキリ感がどこからきたのか突き詰めたのですが結局、家から出られない。誰も助けてくれない。睡眠不足でフラフラ。家は散らかる。ずっと抱っこしてないと
泣いてしまう。って
全部何かのせいにしていたんです。(当初は何かのせいにしていることすら気づかず)
そう、それは悲劇のヒロイン
片付けをしたことで、何かのせいにする自分を100%とは言わないけど大分辞めれました。
それがスッキリ感に繋がってるって今ならわかります。
しかも産後の辛さは私のトリガーであって、依存傾向や他責傾向は元々持っていたもの。
それをそのままにしてきたことでこの時に爆発した。
(今では学びを深めてそれが栄養不足からきていたことも知りました)
何かのせいにしてしまうことの不幸は何と言っても、自分では改善が不可能である。
相手や環境が変わらないと自分が良くならないと思っていることです。
ここを抜けてもなお私が学びを続けているのですが、そのステージを抜けても新たな悩みは出てきます。
その次々出てくる困ったことへの考え方が身につくと言うのが楽しすぎるというところ
(追求好き)
(この記事はたまたま産後に気づきがあったことを伝えたくて書いています。産後の休息期間に頑張るのは推奨
していません本来はゆっくり出来る環境を作った方がいいですね)
朝イチの高速バスからの眺めが最高だった♡
今ではクライアントさんの悩みのほとんどを理屈で説明できるし、どうやったら良くなるかを説明ができます、
その悩みの沼に入ってしまうことも理解できるし、それを抜けるのが怖いという気持ちも分かるし抜ける方法も伝えられる。
自分の悩みを解決すると人の悩みにも対応できるのです。経験は宝だとはこのことだなと思います。
なので片付けって自立への第一歩かもしれないと思うのです
そんな私は皆さんから、その考え方は自分にはないって驚かれることが多くあります
それくらい生き辛さって蔓延してるし解決方法も分からないことが多いのでしょうね。
スクールで1年お付き合いしたら、皆さんの悩みって軽くなるし、視野も広がると思います。
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