こんばんは
大谷洋子です
3連休が終わりました。
大したことはしなかったけど細々としたことが沢山出来ました。
毎日庭のお手入れも出来たので何か植えたいなあと思います。
さて3連休初日に『天使の羽を描くWS』に参加してきました。
原 玲子さんの個展が高松市内の『珈笛画廊ほのほ』で開催中です。
パンフレットの天使の絵がとても気になっていてWSはお勧めしていただき良く分かって
なかったのですが何となく受けてみることに。
これがとても良かったんです
展示の作品も本当に素敵で持ち帰りたい衝動に駆られるくらい😅
絵画を買う経験がないのですがこの作品が家にあったら幸せだろうな〜って心から思いました。
(手は出す勇気は😅)
人間には鳥の羽と蝶々の羽、稀にトンボの羽がついている(見えないけど、原さんは見える)
その様子を絵にしてくれるのです。
最初に質問をしてくれて、私の背中にも回って、ちょっと考え込んでいる様子。
私には鳥の羽がついてるようですが蝶々もついていてどういうことかをじっくり見てくださって。
本来は鳥の羽がついているんだけど、幼少期に我慢しないといけないことが多かったので蝶々として生きているって
だから考え込まれていたんです。
鳥の羽というのはリーダーとして複数の人の上に立って行く人。
蝶々の羽の人は1対1で思いを届ける人。
ほとんどの人はどちらかの羽がついていてその通りに生きるのが生きやすいそう。
本当に初対面でSNSも繋がってなかったし、なんでこんなこと分かるんだろうと感動が止まらず。
原さんの言葉一言一言全部記憶したかったけど、あまりに衝撃で頭がふわふわしてしまって覚えられなかった。
だけど翌朝覚えていることもあったので急いでノートに書き留めた。
メッセージが優しくて。
1対1の付き合いの通じて人を信じて自分を信じることを学んでいる(本当そう)
感じる力が強いので相手の気持ちが読めてしまい言えないこともある(確かに)
私は自分のタイミングで鳥になるから、その時が来たら鳥の羽を持ってることを忘れないでねと言われました。
私の潜在意識が『ああそうだよね』って喜んでるのがわかりました。
絵は後日仕上げてからいただけるのですが本当に楽しみです。
出会いって素晴らしいなあ。
19日にもWSがあるのでピンと来た方はぜひ。