おはようございます。
大谷洋子です。
家族が帰省しています。
ですが受験生がいるので静かな夏を過ごしています
お片付けの凄い所は、沢山あります。
やらなきゃ良かったと思う事は何一つありません。
部屋と心は繋がっていると言います。
沢山の方と接してきてそれは私も納得しています。
その理由の一つとして、片付け出来ていたら目先の事に一喜一憂されにくく、そうじゃない場合は目先の事でバタバタと忙しくしていたり突発的なトラブルも起こりやすいと感じるからです。
部屋の散らかりが何故起こるかは、物事の先送り癖が原因。
今日はいいやと決めない。
これらの繰り返しによって散らかりが起こります。
年月の経った散らかりは、さらに諸問題が入り組むので片付けが難儀なものとなっています。
決めないことは自分の感覚を麻痺し続けているので、そのうち何故散らかっているのかも分からなくなります。
それほど麻痺させていると言うのは怖いこと。
私も子供の頃しんどかった事は感覚を麻痺させていたと思うのですが、片付けにより自分の感覚は取り戻せるのが凄い所だと思います。
50代の方でも、片付けしながら自分の押さえつけに気付くと号泣して、部屋から物を減らせるようになりました
全員がそうなれるとは言いません。
ですが片付けすると決めた方、先行投資して自分に負荷を架ける(ゴールを決めてしまう)方は変わっていきますね
目先の事に一喜一憂すると、エネルギー消費が半端ない(疲れる)
だから若いうちは気力体力でどうにかなっても、段々立ち行かなくなるのです。