こんにちは

大谷洋子です

 

30日から年末年始のお休みです

わーい飛び出すハート

来年の確定申告や事務仕事などある程度先回りでやってしまたのでリラックスモード昇天



初めてバーガーキングを食べてみたニコニコ

 

そして娘っこも帰省しているのでのんびりした時間の贅沢さを味わっています。

とはいえ娘っこの積もり積もった弾丸トークをずっと聞いている状態ですが・・

 

 

いつも思うんですけど10代で一人暮らしをして勉強もしてバイトもして遊びも楽しんでと

色々やってのける娘を心より尊敬しているし、偉いなあと思っています。

高校時代、学校が合わなくてメンタルをやられてほとんど勉強が出来なかったのもあるのか大学では真面目に勉強を頑張っています。




娘からの手土産。推し活で全国どこまでも行くらしい無気力

 

 

そんな娘と話をしていて「お母さんの子育てって変わってるよね?」と言ってくるのです。

昔からそう思ってたけど、大学生になって更にそう思うそうです。

それは他人との比較からくるそうなのですが、お友達や知り合いは割と親からの制限や言いつけなど

があるそうなのですが、そんな話を聞いていて、私には制限がないんだけど・・・と戸惑いすらあるようで。

 

 

私の子育て・・・というか生き方全般において、相手に制限や言いつけることが無かった・・と思う。

2歳頃から片付けも教えてきたけど、それも遊びにしていたし、片付けやりなさい!って言ったことは

あまりなく。

何か迷ったときには「娘っこはどうしたいの?」と意見を聞いてその通りにさせてあげることしかしてない。

私が相手にダメだと言うときは生命の危険がある時だけ。

あと体に良くないものを食べることには結構口酸っぱく言ってきたけどそれでも食べたかったら静止までは

しなかったな。

 

 

と言うことで、やりたいことは静止されずに何でもやっている娘ですが、特に心配もなく、強い子に育ってます。

しつけなどもほとんど教えてないし、ただ楽しく自由に家族であることを満喫した。

我が家にやってきてくれたことが既に尊いことで、それ以上素晴らしい人間になって欲しいとかもなくて

ただ存在がありがたいですよね、親として沢山の感動や心動く経験をさせていただいてるのですから。

 

 

この仕事をさせていただいて感じることは、生きづらさは子供時代に構築されていることが多くて

親からの影響は大きい。

親も必死で子育てをしますが、親が正しいって訳じゃないし、間違いも沢山ある。

親からの言いつけを守って大きくなるとどこかで歪みが出てくるのではと思います。

 

 

そういった気づかないようなコントロールがその人の人格形成に影響はありすぎて。

大人になってもそのコントロールから抜け出せないのだなと。

それはもう檻がないのに自分で檻を作っている状態。

 

 

私は仕事を通じて、人の生きづらさを解消に導きたいと思っています。

それはお片付けであっても、心の整理であっても、気学鑑定であっても、行き着くところは縛りからの解放。

 

 

だから仕事において、一方的に教えるスタンスはなくて、相手が不快さを捉えたときに、自分の分析を出来るようになり、

選択肢を選ぶことができ、それで良かったと思えることで自分を信頼でき、その繰り返しの先に自己成長(自分の器が広がる)

それらのステップを一緒にやっていくと言うこと。

 

子育ても仕事も基本は同じです笑

 

 

これは全くブレない私のやり方。

ある程度自己流でやってきて、仕事をしながら問題にぶつかったときに相応しい学びを取り入れて一つ一つ実験してきた

結果、どのような方にも改善を導けるようになってきてるのだと思います。

 

自分が成長し続ける限り、学びの内容も変わってくるから常に学びたいことがある。

それを子育てにも仕事にもアウトプット出来ている、

これが循環であって常に流れがあることが日々の充実になっていると思う。

 

 

こんなふうに書くと真面目っぽいけどこれは私の終わりなき探究心から。

知らないことを知って行きたい、それが楽しくて仕方ないってことだけだったりします。

人は生きたいように生きるだけです

 

皆さんはどんなふうに生きたいですか?