おはようございます。
大谷洋子です。
ここ最近ブログの更新があまり出来なかったのが実はストレスでした
書くこと好きなんやなあと思ったり、書くことで整理できてるなあと思ったり。
この1年の色々なことが一つ一つ終わっていく。
少しづつ余裕も出てきて、ゆっくり桜を見る機会がありました。
もう散り始めていましたが
はらはらと舞い散る様子も素敵です。
満開の様子もとても好きだけど、この儚げな感じが私は好きだなあと思いました。
地面に落ちたけどまだ汚れてない桜の花びら。
この1年というのは子供たちもストレスを抱えていたし、私とも良くぶつかりました。
よくよく考えると大人になる一歩手前。
ぶつかるのが普通なのかもしれません。
言ってることも大人のようで矛盾していたりする。
大人と子供を行ったり来たりしている言動に振り回され、それをわかっていても腹が立つ器の小さな私でした
それで行き場のない感情を私自身も抱えてしまっていました、1人悶々とする事もあり。
それが続くと自分自身に自信持てなくもなる。
何が正しいのかが分からなくなってくるんですよね。
そんな時、悩みを聞いてくれる人もいました。
その中でも「そのままでいいよ」って感じさせてくれる人もいてくれてどれだけ救われたか。
1人じゃないんだなと孤独にならずに済みました。
言葉じゃない所で感じることが出来るって私にとってありがたいことでした。
私はまだまだだけどそう言う人になりたいと思う。そして過ぎ去ってみれば子供たちの成長を随所に感じ、この経験をさせて貰ったことに感謝が溢れる春になっていました