こんにちは。
大谷洋子です。
今日で三が日が終わりますね。
子供たちが受験なので初めて滝宮天満宮に初詣に行ってきました。
ここまで来たらもう神頼みしかなんですね
よろしくお願いいたしたいです!!
1日に書いた「枠の中でいいのかな?」
のアクセスが多く沢山の方に読んで頂けました。
あれを書いてからも色々思うことがあったので追加で書いてみようと思います。
今頭に流れてるのはミスチルの「名もなき詩」
♪
あるがままの心で生きようと願うから
人はまた傷ついてゆく
知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中で
もがいてるなら誰だってそう
僕だってそうなんだ
この詩好き。
誰だって檻から出たいって思い悩んでるものですね。
でもその檻は自分が作っているんですものね。
私が前記事で枠を外していくとき怖かったと何度も書いてしまったのですが
私は結構ビビりなので「こわい怖いー」と良く言います。
言いながら足を前に出し進んでくタイプなんです
これを読んで怖いならやめておこうと思わせてしまったら悪いなあと思いました。
あの時あれだけ怖いと思っていたことは今思うと「どうでもええやん」ってくらいに小さなことなんです。
いかに空想で大きくラスボス級に仕上げているのかということです。
でね、去年手帳サークルで楽しく結果を出していったり、生きてること自体最高みたいな、本当に楽しくなって
いったメンバーには共通点があるんですね。
「怖くてもやってみた人なんです」
もう結果がどっちでもいいんですけどとりあえずやってみた人
この方達が変化が大きかったです。
これは関わってるお片付けのクライアントさんにも同じことが言えるんです。
怖いけどやってみた瞬間がある人は伸びていきます。
逆に変化の少ない人はやってみたい気持ちを思考で押し出してしまう人です。
または頑なに私の提案を受け入れ拒否される方です。
いってみれば脳の防衛本能がよく働く方達ですね。
わざわざしんどい獣道をいく人と
楽々クリアしていく人の差ですね。
一人で頑張るもんって獣道を行く人は怖がりなんだから一人じゃ枠外せませんよね
誰かの手を借りながら自分の可能性を広げていくのが楽で早いってそういうこと。
プロですらプロのコンサルをつけるのはそういう仕組みを分かってるからです
ちょっと馬鹿になって・・・ってこのブログでよく出てくる言葉ですが
馬鹿みたいに楽観的な方がどんどん伸びていきます。
そういう方達が実は自分の軸があることも分かってるよ。
あえて馬鹿になろうです。
書いてると延々と書きそうなのでこの辺で終わりますね