こんばんは
大谷洋子です
今日は朝から出ずっぱりでした。
娘っこのお迎えまで小一時間余ってしまったので
スタバでゆっくりすることにしました。
ろくに食べてなかったので猛烈にお腹が空き
普段選ばないようなケーキも選んでしまいました。
そうしたら店員さんがこのケーキの良いところをすごく楽しそうに語ってくれて
こちらまで幸せな気持ちでケーキをいただきました。
トレーを返してお店を出ようとしたらまたその店員さんが話しかけてくださり
ケーキのお味はいかがでしたか?って。
この状況でいまいちなんて言えるわけないやんね笑
実際はとても美味しかったのでそのことを伝えるととても喜んでくれました。
私の中でお腹減ってスタバでのんびりすることは自分へのおもてなしです。
我慢することもできるし、コンビニでコーヒーとパンを買う事もできる。
だけどあえてスタバでゆっくりしようと決めること。
これは小さいけど叶える力だと私は思っています。
思えばね、私は小さい頃から叶わないことが多かったように思う。
小さい頃は両親がよく喧嘩をしていて、仲良くして欲しいと思っていたけど
それは叶うことがなかった。
そうすると空気を読む子になってしまうんですよね。
お父さんとお母さんが喧嘩にならないように立ち回るようになる。
そのうち喧嘩が始まると、私が悪いんじゃないかと思うような子でした。
私がいなくなったら仲良くしてくれるかななんて思って家出をした記憶がある。
その頃から妄想が好きでいつもお人形で遊んでるような子でした。
妄想の中では自分は好き放題叶い放題でした笑
元気いっぱい遊びたいけどいじめっ子に目をつけられたくなくて静かにしている子でもあった。
そんなネタは沢山あります。
そんな中、勉強だけはやったらやっただけ結果が出ることが分かって私は高校に入るまではお勉強が楽しくて仕方なかったんです。
進研ゼミの、赤ペン先生は褒め上手で上手く乗せられていたなと思います。
それが高校生活ではお勉強についていけず全然出来なくなってしまったのですが、次に部屋の模様替えにはまるようになりました。
これも誰にも邪魔されずやっただけ結果が出るからです。(これは今の仕事につながっているのですけどね!)
バイトもしていてインテリア雑貨も自分で買ってたなぁ(バイト禁止やった気がしますが
)
色々あって進学は考えずに就職しましたが(それも挫折を味わって第二志望の何の興味もないところ)
たまたま接客業が好きだったということに気付いたし同期も仲良く楽しい職場でした(そして今も人が好き)
そこで海外旅行に行きたいと思い立ち、お給料を貯めて19歳でオーストラリアに行きました。
相手が人であるときに叶わないことはあるけれど、自分が叶えたいと思った事を現実にしていくということを昔からやってきたんだなと思います。
長くなりそうなので終わります。
続きは気が向いたら笑
書こうかな。