こんにちは

大谷洋子です。

 

 

ちょっと最近体調が不安定です。

ま、年齢的なもんですねにやり

そんな時には気分的にも上がりにくいです。

 

 

そもそもいつも元気なんてあり得ないと思うのだけど。

こんな私でもいつも元気ですねって言って頂けるのだから人というのは表面的なもので判断されちゃうのですね。

当たり前だけど。

 

 

さて先日クライアントさんのSNS投稿をみていて素敵だなあと思う言葉を綴っておられたのでつい

素敵ですねとコメントを入れてしまいました。

そうしたら思いつきで行動していた私が、その点が線で繋がってる感じがすごくあると。

洋子さんのお陰ですとお返事くださいました。

 

 

本当に嬉しくて涙出そうでした。

 

 

すごく魅力がある方ですがて「点」ばかりの行動であると打ち上げ花火みたいな感じだと私は感じます。

パッと上がってパッと終わる。

それを「線」にしていくためにはどうしたら良いのだろう。

私も起業初期は「点」の行動を繰り返しては疲弊していました。

エネルギー値が高くない私はそれでは疲れてしまうのです。

 

 

体力がそんなにない私はどうしたら「線」になるのか・・・

それを探し続けていたしようやくというものに出会って学び、さらに探して学びとブラッシュアップしてきたと思います。

 

 


基本的には線になることしかお伝えしていないので伝わる方には伝わるし。

必要な方には届きます。

だからクライアントさんとも長いお付き合いになることも多いのです。

 

 


「整理収納」も私にとっては、体力がない中で綺麗をキープしていく方法として最適なものです。

家が整ってなかったら今の私はありません。

だから私が自己流で片付けをしてきたのも「片付いてなかったら好きなことができない!困る〜!」という

切実な思いから継続していますウインク


 

 


話はそれましたが、自分て何者?ということが自分では良く分かりません。

今まで仕事が続いてきたことの一つに

仕事の評価があります、私との片付けを通じていろいろな評価をいただきます。

私のこと、こんな人なんですね?そんなふうに考えるんですね?

そして結構好きって言ってもらえます(嬉)

もちろんそこまで至らず考えが最後まで合わなかったこともあります。

 

 

そう言った他者からの評価を通じて「私という人間」がどんな人なの?ということを知ることが出来ました。

その経験が素晴らしく起業して良かったと今も思えています。

 

 

今まで雇われて働いてきた私は自分を全面に出していくことを極力せずだったので。

自分を出していくことなんて出来ないとも思っていましたしね。

私らしくなく働く場でこんな人なんですね?と言われてもあんまし響かないし嬉しくもない。

偽物の私だもの。

今なら少し厚かましくもなってそんなことはないと思いますが笑

 

 

だけど今のような働き方では自分を出さないというのは無理です。

自分を出してこそお客様と繋がっていくことが出来ましたので。

だから余計に自分という人間へのフィードバックがありがたいし。

そうやって自分てこんな人間なんだということがわかったのです。

 

 

起業して思うのはエネルギー値高くギラギラしてる人だけが目立ちますが、そうじゃない人もいます。

世の中の偉人と言われる人も幼少期身体が弱かったけど・・・という話も沢山ありますし。

どっちがいいとか関係なく自分がどうしたいのかという気持ちの強さと継続性なんだろうなと思います。


欲しかったネックレスがようやくラブラブ