おはようございます。
大谷洋子です。
昨日は盛りだくさんな1日でした。
日頃の寝不足もあり今朝はごろごろ。
ようやく鬼滅の刃を観にいってきました。
良いだろうとは思っていたけどやっぱり良かった。
何故映画に感銘を受けるのかと言うと自分のある部分と重ね合わせるからなんだと思う。
鬼のような私と
優しい私と
どちらもあるからこそ心を揺さぶられるのだと思う。
さああなたはこれからどちらで生きるの?って問いかけられてる気分。
もうね皆さん書かれているけどマスクが涙を吸収するのでハンカチいらずでした笑
3回目の鬼滅の刃だった友人と初めての方とで観たけど3回目の方が一番号泣してたよね笑
素敵な仲間に恵まれています
みんな時間がなくてランチをざっと食べて解散。
少しの時間で映画で感じたことわからなかったことを喋ったけど全然時間がたりませんでした。
その後はまた人とお会いして楽しい時間を過ごし、夜はようやく修学旅行から娘が帰ってきた。
車でお迎えに行くと、旅行に参加していない先生方が交通整備をされていてスムーズに送迎が完了。
こんな夜に先生って大変だなあ、生徒と親のためにありがとうございます。
そして帰宅した娘の弾丸トークにしばしお付き合い。
相当楽しかったのは伝わった。
色々やらかしたみたいだけど、それも自己責任の上で楽しいなら良し。
ほとんど睡眠も取ってなかったようなのでハイテンション過ぎて困りました
多分今日は起きて来られないでしょう。
このコロナ禍で修学旅行にいけたことがありがたい。
人は行かない方がいいと思ったり、行けばいいと思ったり意見は色々でそこに正解はないと思っています。
私を振り返ってみても修学旅行ってずっと思い出に残っていくしめちゃくちゃ楽しいし、行かせてあげられないかもと思った時は悲しかったですね。
私一人が行かせたいと思ってどうなるものでもないし、でも結局日にちと場所を変更しながら行くことができた。
そこには沢山の人の覚悟が詰まっている。
決めるとか決断すると言うのはやっぱり怖いです。
リスクをとって決断をしないといけない。
だから学校の先生方はすごいなあと思いました。
鬼滅の刃でも、心動かされる登場人物は覚悟が出来ています。
自分の使命のために自分が傷つくことは恐れない。
それは元々備わっていたものではなくて、怖いことを何度も乗り越えたからこそ強くなっていくのです。
だからかっこいいのだよね。
その覚悟を持てない人が都合の良い夢を見たり、持ってる人を妬んだりするんだ。
自分だって決めたら出来るのに。
鬼滅の刃は後からじわじわきます。
家に全巻あるから読まなきゃ