おはようございます。
大谷洋子です。
昨日は町内のブティックでバッグを買いました。
使い勝手の良さと心地よさと大好きな店員さんがおられるので私にとって最強のお店です。
そこで月末が使用期限の町発行のプレミアム商品券を使い切りました!
正直使い切れてほっとした笑
そこでお聞きしたのですが月末までに使い切らないといけない商品券なのにまだ町内で2000万円ほど未使用らしいのです
本当に驚くのですが、この商品券をgetするのに並んでいたらおばあちゃまが、前回の商品券も使い切ってないんやあって話されていたんです。
私はびっくりして二度見してしまいました笑笑
お得になるから購入した商品券を使い切らずに紙切れにしてしまうって意味不明
これって実はお片付けに伺っても良くある光景なんです。
買ったけど着ない洋服、使わない健康器具、食べきれない食材などなど、お金を捨てている人の多いこと。
これらの共通点は、手に入れることで満足していると言うことです。
使うために買うのではなくお得感を買っていると言う事実。
買うと使うをイコールに出来ない人が沢山います。
私も買い物の失敗はしますが、その域をはるかに超える買い方をされているし失敗を認めたくないから使わないものだらけのお宅になってしまうのです。
それを止めるだけでどれだけ家計が潤うか。
お片付けレッスンを受けておられる方は重々にわかっていただけると思います。
お金を何に使うのかって本当は良く考えるべきなんですけどね。
こう言う話をすると虚しくなるので切り替えますね
さて
昨日も素敵なエピソードを送ってくれたクライアントさんがいます。
本当感動します。
レッスンを進めると色々なことに気付かれます。
片付けが出来る人からしたら当たり前のことが、出来てないことで不便が当たり前になっています。
現場ではなんで何十年もこんな不便や我慢をして暮らしているのだろうと思うことも多々。
暮らしてる人には当たり前でも、私からしたらそんな不便はあり得ないと思うのです。
それを一つ一つ改善していきます。
その快適さを知ってしまったらもうクライアントさんは自動的に「快」を選べるようになりますから元の「不快」に戻ることはほぼなくなりますよ。
メッセージにも思い切ってレッスンをお願いして良かったとありますがこれはご自身で選択された結果です。
誰もが何を選択するのかで世界が変わる、私も何度もそんな経験をしてきているので「選択力」が大事だなと思います。
そのためには直感を大切にしてください。「感じる」ことを疎かにせず自分を大切にすることから始めて欲しいなと思います