こんにちは。
大谷洋子です。


春休みに入りましたね。
子供たちは遊びに忙しくしていますが、合間に教科書類の見直しをしました。

プリントはこまめに処分していたので随分減ってはいましたが(受験時期のプリントの量はすさまじくマメに処分しておかないと大変なことになりますよ)


それでも残すもの、捨てるものに分けるとこんなに処分するものがありました。


娘はこの仕分け作業、30分程で終わらせます。

残すもの

捨てるもの

早速高校の教科書を購入し、春休みの宿題も配付されました。
早目にリセットして良いスタートを切りたいですねウインク



そして息子も仕分けは30分かからずです。

残すもの

捨てるもの



このことを皆さんに言うと、さすがですねと言って下さるのですが、分ける習慣がついてるだけで特に大変な作業ではありません。


習慣付けてあげることでお子さんも片付けのハードルが下がり、自分で考えて仕分けすることは当たり前になってしまいます。


良く、ちょっと教えてとプリントや教科書の片付けについて聞かれます。
私は、一般的な話しは出来ますが、今までの親子関係が分からないのに個別アドバイスをしてしまうのは危険なので、していません。


親御さんの考え、お子さんの考え、他にも色々お話を聞いて初めてアドバイスが出来ます。


お子さんにお片付けの力を付けてあげると、自立心が育ちます。
自己責任の考えも身に付きます。


一生助かるスキルですから、お子さんに教えたい方はまずはお母さんからお片付けを学ばれることをおすすめしていますウインク