大谷洋子です。
今日は、先日のお茶会で出たお話しをシェアしますね。
参加目的に「お片付けのスイッチを入れたい」と書いてくれた方がいました。
片付けスイッチ
ヤル気スイッチ
など等面倒だなと思うことを始める時にこういった言い方をしがちですし、実際私も講座の文句に入れることはあります。
ですが、実際は言葉使いが違います。
片付けにスイッチもやる気もいりません。
日々することを淡々としているだけなのです(淡々には気力体力は必要ありません)
やるぞー
やるぞー
って毎日頑張るのは疲れるよね。
到底長続きするように思えません。
クローゼットの中に着ていない服が沢山掛かっている。
高かったけど着てない洋服あるんだよな~とクローゼットを開けるたびモヤモヤしつつも扉を閉める。
ぎゅうぎゅうのクローゼットの中でしわしわになってる洋服達、もう扉を開けたくなくなりそう。
これ何年やっていますか笑
これをやる気スイッチでどうにかしようと思うのは危険行為
高かった洋服を捨てればいいいのか、残せばいいのか
答えを出せない人は無意識ですけど自分の行動に責任を持ちたくない方です。
例えば、私に答えを委ね私が捨てればいいですよと言ったとします。
そして、先生が言っていたから捨ててみた。
その後、その洋服を捨てたことを後悔したとします。
その時、先生のせいに出来るんです笑
だってあの時先生言ってたからって。
そうなると「自分は悪くない」んです。
なんだか幼稚園児の言い訳みたいじゃないですか笑
でもね、それで自分は傷つかずに済むし、絶望せずに済みます。
こんな風に自分が買った物や、家の中に入れた物の最終決断を自分でしないから永遠と気付きが起こりません。
で、永遠に繰り返す訳だ。
クローゼットに何年も吊られた高かった洋服。
捨てたいのか、残したいのか、私に質問された時には答えは言いません。
いつも考え方だけお伝えしています。
それでどちらを選ぶのかは自己責任。
どうしたいのですか?って、サポートの際には何度も何度も聞かれると思いますが
自己責任の上で行動、選択するからこそお片付けは楽しくなっていくのです
騙されたと思ってやってみた人が上手く行くし、それでも決められなかったらやっぱり現状は変わらない。
簡単に言うとそれだけのことなんです。
自分で答えを決められなくなった訳。
それは今まで生きてきた中にあります。
それを明らかにしていくことも大事。
だから私は
心のお片付けレッスンもしています
いつまで同じ事繰り返したい?
私は「変えられない思考」から抜け出すお手伝いをしています
安心してご相談ください。
9月26日(水)のお片付けが好きになるお茶会
残席1
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お片付けの仕事をしているということでどうしてもきっちりした人だと思われてしまうようです
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