こんにちは
大谷洋子です

基本悩むことが多い私なので人が悩んでいる状態にも共感します。
ただ、悩みだと思っていたことを一つ一つ解決していく事も多いので、同じ事で悩んでる人を見ると
これはこうやって乗り越えたらいいのにな
あと一息なのにな
と、惜しい気持ちになることもあります。
乗り越えた私だから教えてあげられるよと言っても、渦中の時って
あなただから出来るんだよ
分かってるけどやるのが怖いんだよ
どうせ私は頑張れないもん
今は時期じゃないよ
せっかく言ってくれる言葉を素直に受け取れません
私の場合は自分に投げやりになってもうどうでもいいやって思ったり
考えること自体面倒で辞めてしまうこともある
これは自分を守る行動でもあるけど
せっかくの成長のチャンスを取り損なってることでもある
どちらの立場も経験することになって初めて言ってくれる人の気持ちも分かるし、言われる人の気持ちも分かるんだよね
だけど最後は
で、結局私はどうしたいの?
そこに向き合うしか答えはなくてね。
それでもやりたいのか
それでもあきらめるのか
最終的には二択です
保留ももちろんありだよ。だけどあっというまに何年経ってるんだーーーってことになります。
保留は都合良いようでいいことはあまりない。
生命エネルギーを取られてしまう。
だからね、そろそろ自分を信頼してあげてもいいんじゃないかな、自分らしい枠から一歩出てみる。
怖そうにみえるその世界も優しい。今までも頑張って来れたんだからこれからも大丈夫って必要な方に届けたい。
知らない世界を経験してみるのは生きてるからこそ出来ることだよね。
自分を活かし切るのはとても楽しいことです。