こんにちは。


香川県でお片付けを広めています、整理収納アドバイザーの大谷ですきらきら



3月は年度末ということで何かと忙しく過ごされてる方も多いのでしょうか?

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我が家も例に漏れず、バタバタと過ごしております。


今週は娘の卒業式でした。

現在の小学校は1年半お世話になりました。

6年間過ごした他のお子さんに比べたら親子共々あっさりした気持ちなんですけど、それでもここまで元気に育ってくれたこと。

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素直で明るく育ってくれたことを思うとやはり感動しました。



中学校の入学式までは3週間あります。

塾やスポ少で忙しくすごしていた娘にとってもようやくのんびり出来るこの期間。


私としては部屋のお片付けもしっかりやり切って中学生活を迎えたい!


小学6年生ともなると今までのようにいう事も聞いてくれなくなりますが、持ち物のリセットはこの時期にやっておくのが大切だと思うので、短時間でも一緒に頑張ろうと思っています。


まずは卒業して初めての資源ごみ回収日に小学校の教科書類を要不要で分けて貰ってリサイクルに出しました。



それだけでも随分とすっきりしましたよ。



娘は、ノート類は全て不要としましたが、教科書は今の所残して置くことにしました。

(これらは全て娘の意志で決めてるので私は見守るだけです)



あとは、思い出の物達も一度総点検したいと思っています。



物も気持ちもすっきりして新生活は余裕を持って過ごしたいですね。



この時期になると、子供さんの物が片付かなくてお困りの家庭も多いようです。


お話しを聞いてると、お子さんもだけど実は親御さんが片付けが苦手なの~という場合が多し。


順序としては、親御さんがまず片付けがそこそこでも出来ていること。

その次にお子さんに教える事という順序がスムーズです。


こういう話しをすると痛いところを突かれたという表情をされる親御さんも多いのですが、事実なのではっきり申し上げますよ。



自分が苦手な事をお子さんに教えるのは、難しいし「だってお母さんも出来てないでしょ」と言われると立場も危ういですよね☆



私が、息子の幼稚園でいいなあと思った先生方の表現があります。

幼稚園に通う子供達のことを先生方は「ちいさな人」と言ってくれます。

小さくてもちゃんと個人としての思い・意志があるんですよね。

なのでお片付けにしても親の意見を押し付けるのは違うのです。

大人だからって子供の物を勝手に捨てたり、捨てることを強要するのは子供を所有物のように思ってるからなのではないでしょうか。

ちいさな人として、対等に話しをする姿勢が大事なんだと私も日々思っています。



お子さんは大人にくらべて物への執着はありません。

あるように見えても実際話すとないことがほとんどです。

お子さんにお片付けを教えるのも早いに越したことはありません。



なので、まずは親御さんがしっかりと学ばれるといいと思いますよ。




春からも個人レッスンやカルチャー教室を開催しておりますので、まずは私が片付けを得意になろうと思う方はぜひ会いに来てくださいね。



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