こんにちは。整理収納アドバイザーの大谷洋子です。

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣~/ジェニファー・L・スコット
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この本が売れてるみたいですね。
私も読んでみたいけどまだ読んでません(^_^;)

私は、きっと10着あれば余裕でワンシーズン過ごせるくらいなのですが
この冬、特にお気に入りでよく着ているのがこの3着です。

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2枚は何と色違いです。
どんなに気に入っても色違いで買うことはなかったんだけどこのセーターとっても暖かくてしかもバーゲンになっていたのでオレンジのは後から追加購入しました。あとベビーピンクのセーターはカシミアですがご近所スーパーで買ったものです(^_^;)

この3枚を着倒しています。

全部このシーズンに買ったものです。
去年から持ってるセーターは何となくしっくりこなくて(色が地味すぎるみたい)あまり手に取らなくなりました。
どんなに気に入って買っても次の年にはまた新しい洋服が欲しくなります。
だから、少数精鋭で着倒してもう満足してさよならできる位の質と価格とを考えて買いますね。

とは言ってもこの年代、あまりチープな物ではもう釣り合わないし、若作りして見えるのは絶対嫌!
このバランスって大事だなあと思います。
実は、数年前にすごく気に入って買ったグレーのオフショルダーのセーター。結構いい値段したのに伸びてしまったんです。
それにグレーは顔の映りが悪いのです。
なので泣く泣くさよならしました。
似合う=デザイン=価格  どれが欠けても満足度は下がっちゃいますね。

年齢に合わせて洋服の似合うものも変わってきます。
だからこそ、選ぶときは真剣に。私は洋服買う時は絶対一人で行きますよ。


読んでくれてありがとうございます。