こんにちは。
四日市市の整理収納アドバイザー、大谷洋子です。
二回目のお片付けサポートに伺いました。
まずは前回サポートした箇所の使い心地を確認。
パントリー収納を見直しましたが、使いやすくなっただけでなく、家族の意識が変わったり、収納されていたものがアクティブに使うようになったとの事。
そう言う話を聞くと私は鳥肌が立ちます(≧∇≦)ちなみに京都では鳥肌たつことを「さぶいぼが出た」って言います^ ^
だって、何と無く使いにくさを感じながら暮らす日々と、収納ストレスのない暮らしの日々。
これから、ずっと続いて行くとしたら人生に大きな差が出るんだよ~想像したらわくわくするね。
お片付けサポートはある意味プライスレスなんじゃないかなf^_^;)
今回は、おもちゃ収納の見直し。
befor
見た感じはすっきりしてますね!
私もどこが駄目なのかなぁとお聞きしたら、1番下段の本が、前に物が置いてあることで上手く片付けられずに雑に置かれてしまうとの事。
本好きのお子さん達だから、毎日乱れるのをママが整頓しています。
この、乱れてしまう事が実はメッセージなんですね。
なんで、片付けられないの?
ではなく、片付けにくい理由は?
と考えてあげて下さい。
・・・と言う事で、本の位置を見直して、魔法をかけて棚も一段増やす事が出来ました笑
after
見た目より、ちゃんと戻せる事をポイントに収納を組み直しました。
ラべリングのアドバイスもさせてもらったんですけど娘さん、ラべリングに大喜びだそうです。
片付け好きになってね。
お子さんのお片付けは仕組みが大切。
もし、乱れるようならきちんとアフターフォローもさせていただきますね。
写真掲載のご協力ありがとうございました。