
おはようございます。
昨日のblogにコメントありがとう。親としてどうすべきかなんて考えても答えはでないけど娘は家で大はしゃぎしているのでこれで良かったのかなと思います(*^_^*)
そんな子供たちと、午前中はお片付け。子供部屋の物すべてを要るもの・要らないものに分けます。
時間にして一時間半くらいでした。
私も子供部屋で一緒に自分の物の整理をしていましたので、子供のペースでやってもらい私が意見することはありません。聞いて来たときだけ答えます。
これは、家の子供たちが同じ作業を何度もしているので慣れているからです。
我が家で一番ゴミになるのがチャレンジの教材です。
チャレンジの本は雑誌感覚で次の号が来たらもう処分でいいと思うんだけど、付録はなかなか捨てにくいですね、でも残して置いても使わないなら仕方ないです。何とか不燃物にならないような付録にしてもらいたいなぁ。
家はフリマか処分にしています。
娘は、整理が終わったら自分の机に所狭しと小物をディスプレーしていきます。
今回「ぎちぎちに並べるよりゆったり並べた方が良く見えるよ」^ ^とアドバイスしました。
息子は何度も何度も「これ使わないけど捨てていいかなー?」と聞いて来るので「○○がいらんのやったら捨てなー」と言ってあげるだけ。
今回は、戦隊もののロボット、工作は大量に捨てていました。
そして息子は並べることが好きなので、収納棚から出してずらーっと並べていました。

おかげで棚はすかすかです笑。

でも文句は言わないの。
好きなようにさせておきます。
お片付けは楽しいって思ってくれることが大事ですから(*^_^*)
今回、これだけの不用品、右から、紙の資源ごみ、ぬいぐるみ、不燃、可燃。

一番左は娘のユニフォーム。これは借りていたものなのでお返しします。これだけでタンス一段はすかすかになりました。
これで我が家の学期末の恒例行事は終了。
気持ちよく新年を迎えれそうです。
こんな感じで子供とのお片付けをすることはとても楽しいです。子供がノリノリで取り組んでるのが面白いです。
やってみたけど、難しい、つい威圧的に言ってしまう方などもったいないなあと思います。
子供に物の選択をさせるという事は後々困ったことがあった時に自分の進むべき道を選択する力にもつながると信じています。私自身がそうでしたから。
そう考えると、今お子様が「捨てられない」「溜め込む」なんて悩みも本質を言えばどっちでも良いことなのかもしれません。結果がなかなか出なくても、繰り返し、お片付けを促すことが大事です。
親子でのお片付けも「お片付けサポート」としてナビゲートさせてもらえますので、お困りの方がおられたら是非ご相談くださいね。
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いつも読んでくださってありがとうございます。