
狭いお家。狭い家の良い所は家族の気配がいつも感じれる。掃除は楽だし、光熱費も少なくて済みます。でも、狭いお家はあっという間に部屋がごちゃごちゃしてみえるし、モノを増やすとすぐに収納もいっぱいになります。
私が、以前住んでいた社宅は50平米。
4人家族には小さな住まいです。
その上、押入れは結露、カビが生えやすく、押し入れに収納していたものまでカビの犠牲になりました。
その時、一生懸命考え、悩み、物を減らさないといけない事態と向き合いました。
そのおかげで、持ち物にも優先順位をつけていくこと。
どんなに狭くても、家族のくつろぐスペースは必要で、物と言うのは脇役であること。
物が主役の家になっては家族はきゅうくつな暮らしをしいられること。
そんな風に物と向き合えたおかげで、今は物と仲良く同居しています。
お客様とお片づけ作業していても、気持ちの部分が大きい。
物の片付けには気持ちの整理が欠かせません。物の片付けが終わる頃にはきっと新しい自分に出会えるはずです。
もちろん気持ちの整理のお手伝いもさせていただいてますよ♪
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