こんばんは。
今日は暖かい一日でしたね。
先日伺った「お片付けサポート」の様子です。
子供部屋の収納です。
見せてもらった所、収納に対しておもちゃの量が多いように感じました。
おもちゃの目的は、遊ぶことなんですがもうひとつ、片付けを学ぶ恰好のものでもあります。
なのでお子さんが管理できる量を与えるのが片付けを楽に学ぶ秘訣です。
だいたいのお母様はふだんお子さんがよく遊ぶおもちゃとあまりあそんでないおもちゃを分かっておられますので、良く遊ぶおもちゃの収納を見直しさせていただきました。
(写真掲載のご協力いただいてます)
Befor


After



オープンの収納には、カゴひとつにスペースがもったいなくても1アイテムで収納しました。
お子さんが戻しやすいようにグループで分けてラべリングをしました。
ゆったり収納したことで収納しきれないおもちゃもたくさんありましたので、あまり遊んでないおもちゃは別の場所で保管してもらうことにしました。
お子さんが小さい時には、おもちゃを片付ける時、出来るだけ付き合ってあげてください。
何度も繰り返すと戻す場所も覚えます。
そして戻せたらほめてあげること。
しつけだと思って気長にやってあげると、お片付けは面倒なものではなくて片付くと気持ちが良いと思ってくれるようになるし、苦にもならずやってくれます(もちろん眠たかったり忙しかったりで出来ない日もありますが、その辺はゆるくで良いと思います)
冬休みは、そんな風にお子さんと向かい合うのもいいですよね。
まずは、物の見直しからです。でも勝手に捨てて信用を無くさないようにしてくださいね。
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