
「自分に相応しい物を持つ」
と言うフレーズを聞いた時に真っ先に頭に浮かんだ私のお弁当箱。
娘のお下がりのキャラクター物。
これはもういらないって思いました。
気にいってる訳でもなく、まだ使えるから使ってた。
これは断捨離で言う「執着」
これを使ってる時の自分は決してウキウキはしていないんです。
ちょっと恥ずかしさも感じてました。
過去、娘に必要だった物だけど、もう関係は終わってる。
その時点で、「ありがとう」「さようなら」でいいんです。
まだ綺麗だから、誰かに譲って私は自分に相応しいお弁当箱を探します♡
そんなお弁当箱を筆頭に、どんどん不要、不快、不適なものが出てきて、大ゴミ袋が8割くらいいっぱいになった。
まだまだあったんですね^ ^
うすうすは気づいてたけど捨てられなかった物たち。
過去でも未来でもなく今に焦点を当てていく、断捨離。久々に楽しんでます。
家にあるものも、いろいろ変わって行きそうでわくわく。
お気に入りのものを手に入れられる。
今まで、もったいないなぁとブレーキをかけていたけど、そんな自分に許可を出せるようになりそうです。
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