診察に行くならこの病院と決めていた病院があります。
22歳くらいのときに診察してもらった病院です。
地元では有名で大きめな病院、婦人科、産婦人科、小児科があります。
いつも混んでいるイメージ。
産婦人科に通っていた友達に聞いたことがあります。
「男の先生いる?」←やっぱ抵抗あり。
友達は「水曜以外なら大丈夫だと思うよ」と言ってた。
なんとなく婦人科行ったほうがいいんだろうなと数年前から思ってはいた
HPを開くとコロナの影響で予約制になってる!
予約なら行きやすいかなとたまに見ていたんですがずっと予約が×でいっぱいじゃん!!
まぁ、いっか!私が不調に耐え続ければいい話だ。
って思ってたけど・・・やっぱりもう無理。
ホットフラッシュに精神的にも疲れちゃった。
そんなある日、9月の午前中の仕事がキャンセルになった。
婦人科の予約を見てみると空きがある!!
もうこれは行くしかない!!!と当日に予約。
母に「婦人科の予約取れたから今から行ってくる、もうホットフラッシュに耐えられない!」と言い残し
いざ、婦人科へGO
(今思うと・・・はやく行けよ!と自分に言いたい)
そして昔よりきれいになったM病院へ。
問診表に更年期に丸をしました。
あとは、ほてりが酷いこと生理痛がひどい、周期が不安定、生理前に息が苦しく動悸がする、寒気がある。
生理前に激しい下痢(このころはもう水様便状態)になるなど記入。
まずは看護婦さんに問診されました。
しばらくすると番号の呼び出し。
診察室へ。
「更年期じゃないですよ」とS先生に言われました。
更年期の説明を受けつつ・・・内診することに。
「やっぱ内診することになったか」とへこみつつ。
久しぶりに乗るあの椅子。
以前はカーテンあったけど、おっぴろげじゃないかwww
エコー入れると痛すぎて震えあがりパニック状態。
泣きながら耐えるしかない時間。
「力入れると痛いよ~」と看護婦さんが足をさすってくれたけどムリ!!
過呼吸になるいきおいでした
「卵巣が腫れてる」「生理痛結構痛いよね?」
「子宮腺筋症もありそう」「子宮後屈だね」
いいからはやく終わりにしてくれー!!!!!
終わったあとなかなか立てず歩けず・・・内診てこんな痛かった?
その後、診察室で先生からの説明。
「チョコレート嚢胞が両方にあると思われる」「子宮腺筋症もありそうだ」
???
何事!?チョコレート嚢胞の説明と子宮腺筋症の説明をしてくれたけど
いきなりのことで頭真っ白で入ってこない。子宮腺筋症ってなに?
血液検査もするという。
「MRIを撮りましょう、いつ空いてますか?」
「大きそうだから場合によっては手術になるかも」
傍の大きな病院へ看護婦さんが☎してくれ、その場でMRIの予約を取りました。
ピルかジェノゲストとういう薬を使う説明。
ピルは年齢的に半年か1年くらいしか使えない。
ジェノゲストの説明も受けた。「どうしますか?」って言われてもわかんないよ!
「先生にお任せします」とだけ伝えました。
そしてまずピルを使うことになりました。ヤーズ配合錠というものです。
もうすぐ生理がくるはずなのでピルを1シート処方してもらいました。
終わったあと病院のトイレで泣いてしまった
ホットフラッシュで来たはずが・・・
今更後悔しても遅い・・・
色々耐えていたら病気になってた。