お風呂の話。

お風呂は熱い方が好きで、たいてい一番風呂です。
旦那さんは熱いのが苦手で、二番目に。

先日の一段と寒い日に、
熱めのお湯に浸かってお風呂を出ると
旦那さんがコタツでうたた寝をしていて、

その日は仕事でお疲れの様子だったので、起こさずにいました。

髪を乾かしたあと、
湯船のお湯を抜こうかなと思いながら、

この日はいつもよりも熱いお湯を貯めたので、なんとなくもったいない気がして。笑

ふと、

もう一度あたしが入ってみようと思ったのでした。

旅館とかに行くと、何回か温泉に浸かることあるよね、と思って。

15分くらい休憩して、

二番風呂の旦那さんになったつもりで入ってみようと思いたちました。（大げさ）

入ってみて、

なんか新鮮な気分に。
二番目でも十分温かいんだなぁ、と。

そして、頭も体も洗って出てるから洗う必要がない。

頭と体を洗うって

さっぱりして気持ちがいいし、お風呂に入ると当たり前にすることだけど、

知らぬ間に〈洗わなければ〉の行為になっていたのかも。

自覚も全くなかったけど。

洗うのをすっ飛ばすと、

浸かることに集中できるので

こんなに初めからゆっくりできるのか、嬉しい。。。ということに気づきました。

これは、やってみないと気づかなかったかも。

2回温まってホカホカも持続して、

いつもよりぐっすり眠れた気がします。

続けて何時間もお風呂に入っているのは苦手なので、一度出て休憩して、

また入るのが自分的には合ったようです。

また、2回お風呂に入ることをやってみようかなぁ。

この感じ、わかってもらえるかなぁ。

いつかの朝焼け。

新鮮に感じたいつものお風呂