起立性調節障害の男の闘病記録 -13ページ目

起立性調節障害の男の闘病記録

起立性調節障害という病気です。
この病気は理解されにくいです。
自分は中学二年の時に発病しました。

体育をした次の日にちょっと肘の関節に違和感があった。
それでも、気にするほどではないと思いほっていたらひじを曲げたら激痛……。
右ひじもちょっと痛むがそれほどではない。
でも、左ひじがもう激痛だ。
まっすぐ伸ばせない。
なんだこれと思ってインターネットで調べると変形性肘関節痛と言う記事が出てきた。
まだ病院に入ってないがその可能性は高いかも!?
またまた面倒くさい症状をおった可能性大。
気分が落ち込みます……。


それにしても、日頃、運動もしてないのにどうやったらこんなことになるんだ!?
と思って調べたらパソコンにも原因があるみたいでした。
タイピングによる肘への負担も原因の一つみたいです。
それかあああああ。原因はああああ
確かに僕はパソコンを良く触る。
いや、ずっと触ってる。
それが原因と言って間違いないかもです。


とはいえ、まだ診断を受けてないので近いうちに病院に行きたいと思います。
皆さんもそういう症状があったら一目散に病院で検査を受けてくださいね!
それでは皆さん、また会いましょう
今は高校三年ですが中学生の時もありました。
そりゃ、誰でもありますが……。
中学二年の時まで普通に生活が出来てました。
それでも、学校生活が楽しいかと言うとそんなに楽しくななかったです。
友達は居ましたけど、友達は面倒くさいと思ってました。
そんな時、中学二年の時です。朝、起きて学校に行くはずが何故か身体が動かない。
身体がだるい。無理やり身体を動かそうとすると、自分の身体だけ重力が何十倍にもなったかのように何かがのしかかる感覚に襲われました。
頭も激しく痛み意識が飛びそうでした。
それでも、最初は親に怒られるから無理して学校に行ってました。
それから三日たった後、完全に身体を起こすのもしんどくなりました。
親は何が起こったのか分からなかったんですかね、僕を怒鳴り散らしました。
僕はその時、毎日泣いてました。
何でこんなに身体がしんどいんだろうと何で動けないんだろうと。
それなのに夜になるに連れて身体はマシになってくる……。
自分でも何が何だが分からなかったです。
自分の身体に何が起きてるのか分からなかった。
分からないことだらけです。親も分からないことだらけで家族の中で亀裂が入っていたのかもしれません。
そんな時、このままじゃいけないと思った母親が色々な病院に連れていきました。
色々な検査をしました。血液検査からMRIからレントゲンから脳の精密検査からもう色々です。
それでも、分からなかった。だから、有名な医師の所にも言った。
でも、分からなかった。
その医師はもう分からないから僕を精神科の所まで放り込みました。
結局、僕は精神に異常をきたしてはいないので、もう完全に何の病気か分からずじまいでした。
それから入院もしました。入院をしてもっと詳しい検査をしました。
入院中も色々大変でした。ずっと検査検査で疲れた身体が便秘に襲われたりしました。
もうあの頃には戻りたくないです。
これまで、良い事なんてないです。
運、悪すぎます。本当に。



それから、一か月くらい経った後(その一週間の間は完全に学校には行ってませんでした)、起立性調節障害と言う病気の検査のため、小児科の方まで検査をしてほぼこの病気だと決まった後、この病気の専門の病院に通う事になります。
その時は病気が分かってホッとしました。
自分でも分からない病気にかかってると不安になるものです。
とりあえず今日はここまでです。
書いてて疲れました。
ブログを見た所、起立性を患ってる親はブログをやってる人は見かけますが本人はブログをやっていない人が少ないようですね。
僕は一人でも多くの起立性の人に見てもらって共感してもらって自分だけじゃないとおもってもらいたいです。
この病気は自分だけじゃないんです。自分だけって思ってる人は結構いるんじゃないでしょうか。
でも、そんな事はない。自分もそうです。
同じ病気を患ってる人にも是非、話したいです。
コメントをくれると嬉しいです。