月曜日は

学生時代からの友人達とランチに出かけました


2人の子どもは

1人は2人の娘がいてこの春から就職と大学生

もう1人はこの春から一人息子の大学生

小さい頃から知っている間柄なので

おめでたい事なので入学祝と就職祝を

Amazonギフト券で用意して

渡しました


すると2人とも困った表情をして

私の息子と娘の時にお祝いしてないから

受け取れない、、と言うんです。


我が家の子ども達は

私が早く結婚して子どもができたので

2人の友人の子ども達よりかなり歳上で

確かにお祝いとかもらってなかったんです。


でも息子が大学に入学した時に

その友人達と息子も、友人の子どもも参加して

お祝いランチをした写真が残っていて

私と息子の2人での写真は

その時で最後のものとなりました


その後は親子で写真を撮る機会も無かったので

親子とも純粋に幸せだった時だったから

その時の思い出が強いんだよね


そんな話をしたらわかってくれて

お返しにお菓子を買ってくれて

まあ お供えとしていただいたわけで


そっかぁ 

友達側としては

まだまだこれから子ども達の生活は続くし

幸せはこれから(当然の事ながら)沢山訪れるし

親戚でもないのにわざわざ改まって

お祝いいただいちゃうなんて、、だよねえ、、、と

改めて 思いました


もしかして今回の幸せ話すら

言って良いものか、私が息子を思い出して苦しくならないか、気を使ってくれたような感じでした


そりゃそうなんだ、長い友情なだけに、、