娘からラインが入って
彼と別れた
自分から終わりにした
と連絡がありました。
うん それでいい
我が家のこの一年の痛みは
普通はほぼ起こり得ない事だし
一人一人が乗り越えて
自分の仕事に戻れているだけで充分
急遽 心折れず 生きていてさえすれば良い
彼はきっと娘は自立していて
経済的にも安定していて
食事も作ってくれて
もっと本当に軽い気持ちで付き合っていた訳で
娘の人生を支えて乗り越える程
愛はなかったのでしょう
息子の事が無ければ
まだまだ楽しく付き合っていられた かも
でも 仕方ない
人の気持ちだから
セミナーの内容は
また落ち着いたら私の感想を書きます。
色々 そうなんだ と思う
統計的なお話や、文化的な背景
もっと早く知っていたら良かったような
話も含めて
そして 私達遺族の話も勿論されてました。
遺族として何が辛いか 語られた時は
思わず涙がこぼれました。
そうだよね 私達家族はまだ
悲しんでいて当たり前なんだ